カテゴリー: お返事

エモさを噛み締めてる…

卒業って、いいですよね……

このワードだけで、青春の甘酸っぱい匂いがするというか。
それに三天才が結びつくと、なんとも言えない胸の痛みがあるというか。
こういうのをきっと「尊い」って表現するんでしょうね。

……なぁ~んて、綺麗に書いたところでただ語彙を溶かしているだけなんですが!

本当、3月にジェネタイを開催してくれるタイミングもありがたいし、時期と結びつけたテーマのアンソロを思い付く自分も天才だし。
何よりも、その思いつき企画に賛同して手を上げてくださる方がいらっしゃったというご縁に大感謝ですよね。
まだ始まって間もないですが、このブログを見ていて少しでも気になっている方は、ぜひ企画サイトをご覧いただけると嬉しいです!
前回のブログにもリンクを貼りましたが、トップページからも入れるようにしておきますね。

三天才でこのネタは、割と前から書きたいって思ってたんですよ。
それこそ前にTwitterで「お久しぶりです。お元気でしょうか。」を上げた辺りからでしょうか。
これはどちらかというと同窓会的なお話になりますが、そもそも同窓会って、学校を卒業しないとできないですよね。
卒業の日、式を終えると三人で集まって、在学中の出来事やトラブルや困難を振り返る。

「まさか吹雪と親友の関係が築けるとは思いもしなかった」とか
「藤原のことは、最後まで放っておけなかったなぁ」とか
「丸藤って真剣そうな顔をして、案外何も考えてないよな」とか

ブルー寮の食堂の片隅で、ジュースのグラスを傾けながら思い出に浸り合うの。

結局そんな日は来なかったのだけれど、せめて同窓会くらいはしてほしい。
三人だけの同窓会なら、瞬きするように短かった同輩としての時間を共有できると思うから。
そんな想いで、このアンソロ企画を立ち上げました。

…しかしそうしたらこれ、卒業アンソロじゃなくて「同窓会」アンソロの方がよかったような気が……
まぁ、あくまでテーマだし、もしかしたら同窓会的なお話を書いてくれる人がいるかも知れない。
要項にも書きましたが、「卒業」に結びつけばどんなお話でも大丈夫なので。

自分も小説で参加します。
「お久しぶりです。お元気でしょうか。」のその後で書きたかった想いをこのアンソロにぶつけたいと思うので、どうぞ楽しみにしててくださいね!

それでは最後に拍手お返事です。

9/18「応援しています!」の方
前回のブログにいただきまして、本当にありがとうございます!
まさか自分が企画を立ち上げるだなんて思いもしませんでした。
色々と大変な作業でアワアワすると思いますが、どうか見守ってくださいますと幸いです。

その他、ボタンのみの拍手も大変励みになります!
ありがとうございました!

ついにやりました!!!

アンソロ企画、立ち上げました…ッ!
コンセプトは大体前のブログでお話した通りになったので、今からもう楽しみです。
以下のリンクが特設サイトになります。
もし私のサイトを見てくださっている方の中に三天才好きの方がいれば、ぜひご参加くださると嬉しいです。

三天才卒業文集アンソロジー企画

……いやぁ、ついにやりましたよ……
まさか自分がアンソロを企画して、しかも主催までするなんて、少し前では考えもしませんでした。
大体は途中で投げ出すか、妄想のままに留めとくかのどっちかでしたね。
これも日々自分の感情と向き合い続けた成果と、周囲で支えてくれる友人達のお陰ですね。
本当にいつもありがとうございます!

そんな感じで一仕事終えて間もないですが、また新しいプロジェクトを始めました。
長い期間を要するものなので、のんびり焦らず頑張りたいと思います。
どうか尻を叩いて見守ってやってくださいませ~

それでは以下より拍手お返事です!

9/2「ファンです!」の方
作品にいただきましてありがとうございました!
久し振りのSSでしたが、楽しんでいただけたようで何よりです。
次作を上げた際は、また読んでくださると嬉しいです。
9/15「応援しています!」の方
こちらの方も作品にいただきましてありがとうございました!
頂戴したリクエストから、性癖のままに書き散らせて大満足でした。
主さんさえよければ、次作も読んでくださると嬉しいです。

また、ボタンのみの拍手も励みになります。
皆様いつもありがとうございます!

マシュマロお返事

9/4に、画像のマシュマロを頂戴しました~!
長文ゆえ、コチラにてお返事申し上げます。

マロ主さんこんにちは!
わーい!感想ありがとうございます!
まさかアンソロ作品にいただけるとは思いも寄らず、幸せな不意打ちに5度見しつつ、しばらく踊り狂っていました…!
というか、お返事が遅くなってしまってすみません…!

藤原とカイザーの組み合わせって、実はとっても大好きなんですよ。
静かな雰囲気とか、デュエルが強いところとか、コミュニケーションに難があるところとか、共通項も多いですし。
あと教室の座席も近いし、特待生って立場も似てる。
そんな彼らが仲良くならない道理ってないと思うんですよ!(力説)
というか仲良くしてほしい!!
そんな気持ちを込めて、馴れ初めを捏造しました。
藤原の行為は確かに許されることではない。
けれどだからといって、彼らの友としての縁が切れる訳じゃない。
アニメの吹雪が必死に手を伸ばしたように、亮もまた藤原のことを案じていたと思うんです。
存在は忘れてしまっても、思い出は残るものなので、今度こそ好きな本の話とかしてほしいですね。
個人的に藤原は、大人びた子供であると考えているので、ふとした行動から滲み出る可愛らしさや、いじらしさを感じていただけたら幸いです。

そして、拙作で藤原くんのことがもっと好きになってくれて、ありがとうございました!
まだまだのんびりと彼らの物語を綴っていくつもりなので、ご縁がありましたらまた読んでやってくださいませ。
それでは改めまして、マシュマロありがとうございました!

ジェネタイ2お疲れさまでした!

少し日が空いてしまいましたが、ジェネタイ2お疲れさまでした~!
弊スペへお越しくださった方、新刊を予約いただいた方、そして書込みボードにメッセージをくださった方、皆さん本当にありがとうございました!
お陰さまで夢のように楽しい時間を過ごすことができました。
次回は来年の2月か3月辺りだそうなので、是非また参加したいです。

新刊の予約ですが、まだまだ受け付けております。
装丁の都合で部数が少ないので、早めにお求めくださいませ。
予約ページへ→BOOTH

そして今更ですが、装丁についてちょっと補足させてください。

今回「和綴じ本」でのお届けになります。
イメージとしては「江戸時代から伝わる武芸の伝書」的な感じのため、表紙も本文も、使用した紙は厚くて濃いです。
なので現物は、サンプルに上げた画像とかなり異なると思います。
表紙についてはなるべく画像の感じになるよう頑張ったんですが、如何せん予想の中での作業だったので……
ご迷惑をおかけしますが、どうかその点についてご理解願います。

さて、年内で予定している即売会はこれにて終了しました。
冬コミ系は年末という時期柄、毎年スルーしているので次回は来年のジェネタイですね。

そこでちょっと考えているんですが……私も何かアンソロ的なのを作ってみたい。
そういう大型企画をやったことのない私ですが、実は構想だけは練ってたんですよ。

ズバリ「三天才卒業文集」

公募型で、次回のジェネタイ合わせ(なければ2~3月の即売会)で三天才好きの方の作品を集めて本にしたいなぁと。
卒アルみたいな変型断裁のハード表紙で、箔押しもしてみたいですね。
ケースに入れてさ、3人の卒業証書をノベルティにするの。
全部クリアするのに幾らかかるかわかんないけど、どうにか作ってみたいんですよね。

言うだけならタダなので実行するかわかりませんが、もしご賛同いただけるなら、下の拍手ボタンをポチッとしてくれると嬉しいです。
いただいた数によっては本当に立ち上げるかも知れません(乞食)

それでは、以下より拍手お返事です。
今日から折りたたみ機能を導入してみました!

●8/27「応援しています!」の方
拍手ありがとうございます!
そして、ジェネタイ2お疲れさまでした!
お品書き等の見やすさは如何だったでしょうか?
少しでも会場の楽しさを共有できたなら幸いです。

その他、ボタンのみ、返信不要のメッセージもありがとうございました!
いつも大変励みになります…!

特に作品や作家への感想は本当に寿命が10年延びる位嬉しくて、しばらく読み返してはにやける毎日を送るほどです。
まだまだ若輩の身はでありますが、よりよいお話が書けるよう頑張っていくので、引き続き時間の許す限りお付き合いくださると嬉しいです。

本当に、ありがとうございました!

ゆりかごのうた、寄稿のお知らせ

https://twitter.com/gt_GXonly/status/1429424536345219079?s=20
コチラのアンソロに小説作品で参加させていただきました!(10名義)
そうそうたる顔ぶれの中に拙作が入る恰好で戦々恐々としておりますが、いち参加者として手に取る日がとても楽しみです。

Twitterでも多少お知らせしましたが、今回はダークネス編終了後の藤原と亮について取り上げてみました。
アニメでは3期のヨハン(ユベル)戦で亮の物語は終わりました。
そのため、4期のダークネス編では彼中心のお話はなく(163話、164話はどちらかというと翔の物語だと認識しています)、本来接点があるはずの藤原と何の絡みもなかったのは非常に心残りだったんです。
そんな中でこのような機会をいただいたご縁で、今回執筆に至りました。

タイトルは子守歌で有名なあの曲がモデルです。
亮役の役者さんがとても歌の上手な方だったなぁとの記憶から、歌ネタで話を書きたいという欲望に、上述の心残りとを捏ねた作品に仕上がっております。
あと馴れ初めと現在の対比って好きなんですよね。
そんな感じのお話です。

以下は執筆中、お世話になった楽曲です。

・【緑の手紙】・ミツキヨ「Mitsukiyo – ‘The Green Letter’」『FULL ALBUM』/「雨声」psithur
・「ENDER LILIES」オリジナルサウンドトラック/Mili
(※敬称略)

お話の雰囲気もそれっぽい感じになっているので、読書のお供にぜひ聴いてみてください。

通販の予約も始まっております。
少しでも気になる作家さんがおりましたら、この機会にぜひポチッとどうぞ!

●ジェネタイ記念誌「Late summer Dawn」
オールキャラ/全年齢/A5/156P/表紙5色カラー・箔押
10名義「ゆりかごのうた」で寄稿済
通販予約→とらのあなフロマージュ
イベント概要→pictSQUARE
↓本文サンプル↓

 

 

 

 

 

 

 

最後に、遅ればせながら以下より拍手お返事です。

●8/16「こんばんは。こちらのページにて最後にお返事頂いた者です。~」の方
こんばんは。例のお返事集からメッセージをありがとうございます!
もうそんなに経つんですね。時が過ぎるのって本当に早いです。
主さんの中で色んなことが前進しているようでとても安心いたしました。
その一歩は少しかも知れませんが、進んでいる実感があれば必ず結果は付いてくるので!
私も、今回の主さんのメッセージのお陰で改めて自分の行動に勇気と自信をいただきました。
本当にありがとうございます。
お互いに、一歩一歩ゆっくりと頑張っていきましょう!

●8/21「応援しています!」の方
もしかしてマロ主の方でしょうか?
合っていたら無事お返事が届いたようでほっとしました。
ブログにも書きましたが、自分に誤字脱字の指摘が入ったらどんな気持ちになるのか、考えるとてもいい切欠になりました。
一個人の考えに過ぎませんが、何かしらの参考になればと思います。

その他、ボタンのみの拍手をくださった方もありがとうございました!

マシュマロお返事

先ほど画像のマシュマロを頂戴しまして、長文ゆえコチラでお返事申し上げます。


 

 

 

 

 

 

こんにちは!
マシュマロありがとうございます!

まず前提として、何らかの指摘や感想文などのメッセージは、基本的に受け手側の問題と考えています。
それは、同じ内容でも受け取る人間の体調やメンタルバランスによって如何様にも歪められてしまうからです。
その上で私の考えをお話させていただきますね。

マロ主さんの仰る通り、件のツイートが本当に誤字脱字の指摘かどうか定かではありませんが、まぁ単純な指摘程度なら送っていただいて構いません。
それも『感想の序で』くらいのサラッとした内容だと尚いいですね。
ですがそれは、なるべくwebで公開しているものに限ってほしいなと思います。
何故なら紙媒体にしてしまったら直しようがないので、ただただ悔しい気持ちと申し訳ない気持ちだけが残って終わってしまうからです。

特に同人作家はネタ出し~公開(or頒布)まで、基本的にワンオペで行います。
するとどうしても推敲やチェックの段階で漏れが発生してしまうんですよ。
ツールを使っても、何度読み返しても湧いてくる誤字。
めっちゃこわい。

そうでなくても誤字脱字の指摘をというのは、かなりセンシティブな問題なんです。
作品として欠陥していることを指摘しているので、少々乱暴に括ると『ダメ出し』になるんです。
つまりマイナスのメッセージなので、そもそも受け取る側としては多少でもダメージになるんですよ。
それを元気のないときに受け取って「元気になってから返事なり修正なりしよう」となればいいのですが、そうでなければ……最悪件のツイートのような結果も招きかねません。
なのでやはり出来上がった作品には、それがどんな誤字脱字があったとしても、作家本人の目に留まるよう指摘するのは些か無粋な気がします。

私も人間です。
ブロックしたという作家さんも人間です。
虫の居所が悪かったというのは往々にしてあることです。

私への誤字脱字の指摘は送ってくださって構いません。
ですが前述の通り、一読者が作品に対し作家へ物申す行為そのものは無粋であると考えているので、そのことを頭の片隅にでも置いておいてほしいなと思います。

色々と書いてしまいましたが、それでも指摘していただくことでより綺麗な作品となれることもまた事実です。
その上で現状の私の考えを纏めると以下の感じになります。

・誤字脱字の指摘自体はOK
・基本的に修正の利かない紙媒体はなるべく控えてほしい
・頻度や文面には気を付けてね
・受け取った際の気分で対応が変わることもあるよ

とは言えマロ主さんの仰る通り色々な考えの人がいるので、どうかご自分の思う通りでいてください。
「そういう考えの人もいるんだな」という理解だけで自然と行動は変わってくるはずなので、あまり気にする必要もないかと思います。
寧ろ向上心に溢れたマロ主さんのメッセージを拝見して、自分も気を付けていかねばと気が引き締まる思いがいたしました。

自分の考えと向き合う切欠を与えてくださり、本当にありがとうございます!

サーナイトはよ使いたい

どうも!
推しポケのゲンガーがたたりめバグを喰らい、悲しみの余りイワパレスに浮気仕掛けているユナイトジャンキーの10です!
本当にご無沙汰しています…!

ぼちぼちと原稿のペースを上げつつ、最近は件のユナイトとシャドバ、グラブル、リンクスなどなど、ソシャゲ三昧の日々を送っていました。
というか単純に、この間のイベントが終わって間もないので、クールダウン期間を作っていたって感じですね。
上手くはないけどゲーム大好きなので、こうしてちまちま進められてとても楽しいです!

最近では対人系のゲームをやるようになりました。
スマブラにも出戻って弟や友人とテレビ囲んでやったり、シャドバもランクマに進んで飛び込んでみたり。
昔の自分では考えられないことです。

それまで私がやってたゲームって、FFとかゼルダとか、ソロプレイのRPGがほとんどだったんですよ。
一緒に遊ぶ人がいなかったのももちろん、何より対人だと自分が負けると苛立ってやる気をなくしてたんです。
なので昔の私は対人戦って嫌いでした。

それが今やユナイトにまで手を出すことになったんですよ。
変わったんだなぁ。

因みにユナイトとは、ユーザーのみで5対5のチームに分かれてボールを集め、敵陣にゴールを決めた得点を競い合うポケモンのゲームです。
最近Switchでリリースされまして、今ポケモンのソシャゲの中では一番アツいタイトルではないでしょうか?
攻撃やわざを当てて野生ポケや敵ポケを倒してボールを集めてくんですが、連中の攻撃を除ける手段ってほとんどないんですよ。
一部のポケモンが持つ移動技で何とかできるかもって感じで、引き際の見極めや仲間との連携を要求される知的なアクションゲーです。
因みに私はよく単騎で敵陣に突っ込んで袋叩きに遭うタイプです!!
ワンマンプレイが過ぎる!!!!

共闘系のアクションゲーなんて全く触ったことがないので、毎回後悔の連続です。
前に出すぎたなぁとか、他の仲間が大型の獲物狩ってるのに気付かなかったなぁとか。
それで昔の私なら理想の立ち回りができなかったり、仲間がバラバラになったりすると、途端に熱が冷めてやる気をなくしてたんですよね。
でもそうじゃない。

思えば昔は、自分から独りになろうとしてたところがあったんですよね。
どうせ誰も来ないだろうって。
探してもいない癖に、同じゲームで一緒に遊んでくれる人なんていやしないって決めつけてたんですよ。
でも今、弟が進めてくれたお陰で一緒にランクを競うことができてる。
自分も同じゲームをしてると口にしたら、フレンドになってくれたり、共闘してくれたり、何なら対戦までしてくれてる。

口に出すこと、探すことって本当に大事なんだなぁって思いました。

後は自分の機嫌を客観視できるようになったことも、飽きずに対人ゲームを続けることができてる要因でしょうか。
ギャンブルがやめられない人の心理として、負けが続くと「次こそは」と思考が働き、リベンジを繰り返すことがあります。
これは対人ゲームでも同じことが言えて、何度も負けていると「次こそは」と意地になってリトライしてしまうんですよね。
本当はやめたいのに、勝つまでやめられない。
つまりストレス行動なんですよ。
この場合はズバリ、一旦やめることです。
一晩寝たり、他のことをやって気分を変えてからリベンジすれば……アラ不思議!
意外と勝てちゃうんですよねぇ。

これを知ったお陰でムキになっている自分に気付くことができ、モチベが死ぬ前に身を引けるようになりました。
昔から対人ゲームをやってきた人って、こんな風に長く続けてきたんだろうなぁと思うと本当に尊敬です。

そんな感じでまたひとつ、自分自身の変化に気付くことができました。
何事にも『引き際』って大切なんですね。
引き続きがんばるぞー!

それでは遅くなりましたが、以下より拍手お返事です!

●7/24「応援しています!」の方
ありがとうございますー!!
ちょっと纏まりのないイベントレポですが、少しでも参考になれば幸いです。
原稿も頑張っておりますので、引き続き見守っていてくださいませ!

その他、ボタンのみの拍手も励みになります!
ありがとうございました!!

阪バトお疲れさまでした!

やっとブログが書ける!!!
いやぁ先日は本当にお疲れさまでした!
Twitterでもチラッと呟いたんですが、スペースに立ち寄っていただいた方の中にジェネタイ2に出ることを知ってみえて、気にかけてくださったんですよ。
余りにも嬉しすぎて碌なレスポンスができなかったけど、この喜びは果たして伝わったのだろうか……
本当に、その節はありがとうございました…!

さて、楽しかったイベントの翌日ですが、珍しく出勤しました。
普段だとね、いつもお休みを取るんですよ。疲れた状態で仕事したくないから。
ですが今回は気ままな一人旅かつ時間も自由な車移動なので、出勤することにしました。えらい!!!
適度に休憩を挟みつつ帰ったので翌日は気疲れもなく仕事に取り組めたのですが…………なんと、肉体疲労が凄まじかった……
特に腰! スペースでずっと座ってたせいなのか、あるいは運転でずっと同じ姿勢でいたからなのか……
たぶん両方ですね。マジで昨日は辛かった。
ギックリの前兆かと思うくらい肝が冷えたので、昨日は湿布貼って早めに寝ましたよね。
お陰で大分よくなりましたが、毎回イベントに参加する度にこんな調子ならいい加減整体も視野に入れないとなぁと思いました。
筋トレも原稿がヤバくなってからサッパリなのでそろそろ再開したい。
そんなことを考えた数日でした。

閑話休題。
当日について、今回はインテックス大阪の5号館で、スタジオYOUさんのイベントでした。
およそホールの半分程度の規模で、少しもの寂しさを覚えたのを記憶しています。
机の並びは赤ブさんとほぼ同じでしたが、それ以外の所で差別化が図られていました。

①スペース滞在時、フェイスシールドを着用する
②会場内での食事禁止

大きくはこの2点でしょうか(パンフ購入義務は元々の仕様っぽい気がするので割愛しました)

フェイスシールドについて。
恐らく飛沫防止を目的としているのではないかと思います(汗とか?)
持っていない人は本部で購入しなければなりません。
2種類の取り扱いがあり、
100円→マスクに取り付けて顔上部を覆う。非常に簡易的で装着しづらい。
300円→ヘアバンドのように装着して上から顔を覆う。造りがしっかりしてそう。
こんな感じでした。
私はケチって100円のを購入しましたが取り付けに四苦八苦しました。
顔との距離がめちゃくちゃ近くなるので、皮脂とかファンデとかが付着してすぐ汚れます。
次参加する際は300円のやつにしようと思いました。

会場内食事について。
最初に聞いたアナウンスでは「飲食禁止」でした。
この時期に水分補給すら制限となれば熱中症者が続出しかねないと考えたのか、以降は「食事禁止」と言いなおしてましたね。
ぼっち参加でスペースを空けるのに抵抗がある私は、予めお弁当を用意していたのですが…(涙)
幸い会場を出ると吹き抜けの屋外に出まして、そこにはいくつもベンチがあるんですよ。
しかももっと嬉しいことに出入り口付近の席が空いてた!
お陰でダッシュで済ませて戻ることができました。
もしお弁当の用意がなければ、会場を出て真っ直ぐ進むと、反対の壁沿いに売店が2軒ほどあります。
以前アマサリでお邪魔した際はそこの丼をいただきました!
これからぼっち参加も増えるだろうから、もう少しスペース空けるのに慣れたいなぁ。

スペース準備中で印象的だったのはそんな感じでした。
それではいよいよ開場です。

スペースからは、会場の規模に見合った賑わいがあったように見えました。
それでも疎らに感じないギリギリの密度で、やはり少しだけもの寂しさは拭えませんでしたね。
初めて参加する親イベントなので、ご時世以前の賑わいがどんなものかわからず比べようがないのですが。

とはいえ小規模特有のゆったりした雰囲気があり、スペースに立ち寄った人は思い思いに談笑されていてとてもいい雰囲気でした。
ホラ、夢のサークルさんとか待ちに待ったフォロワーさんとかとの逢瀬が叶ったら、ゆっくりお喋りしたいじゃん?
それが可能な空気感で、とても過ごしやすかったです。

今回は目当てのサークルさんやジャンルは特になかったので、一次創作系のスペースを回りました!
シュールで面白いイラスト集や、とっても精巧なペーパーアートなど、個性豊かな作品が多くてとても楽しかったです。
他にもめちゃくちゃ可愛いイヤリングを見付けたので、思わず衝動買いしてしまいましたね!
私アクセサリー系ってこういう場で買うことが多いんですよ。
市販品よりも値は張りますが、とってもオシャレなんですよね。
お陰でイベントで身に付けるアクセが豊かになりました!

そんな感じで、ゆったりのんびり過ごせるイベントでとても楽しかったです!
またの機会があれば、ぜひ次も参加したいですね。
改めて先日はスペースにお立ち寄りくださいまして、本当にありがとうございました!
次は8月のジェネタイ2に参加します。
今度こそ形にするので、楽しみにお待ちくださいね!

それでは、遅ればせながら以下より拍手お返事です。

7/7 匿名希望さん
本っっっ当にお返事が遅くなってすみませんでした……!!!
頂戴したコメントの通り、原稿落としてからしばらくはマジでしょげてたのでサイトを気にかける余裕がありませんでした。
それ以降は阪バトの準備やアンソロ原稿でバタバタしてて更に余裕がありませんでした。
Twitterでも似たようなことばかり呟いてたと思います。
あとはゲーム語りとか、最近出戻った某人形劇に気が狂ってたツイートとか、そんな感じです。
そうですね。本当に匿名さんの仰る通りです。
いくらモチベが高くても無理は禁物なので、追い詰めない程度に頑張りたいと思います。
「自分が1番楽しい!と思える同人活動」の言葉にハッとしました。
お陰でパフォーマンスよく作業が片付いております。
本当にお気遣いありがとうございました!
そして人違いでなければ、17日にも拍手をいただき、重ねてお礼申し上げます。

その他、ボタンのみの拍手も励みになります。
ありがとうございました!

うーーーーーわーーーーーーーーーー!!!!!

し……新刊落としました…………(2度目)

いやホントさぁ…マジで何してんのよ……
スケジュール管理が余りにもバカ過ぎて泣きたい……
誠に…誠に申し訳ございませんでした……!!!!!!(血涙)

次の合わせがジェネタイで、多分それが最後のチャンスになるかと……
もうやだ…二度あることは三度ある現象なんか起こしたくないよォ……
今度こそ必ず完成させます……
なので、どうか今一度チャンスをください……!

そんな訳で、今月参加予定のイベントには既刊のみの取り扱いとなります。
間に合えばコピ本でも用意したいところですが……実はアンソロの原稿もあるのでそちらが優先になるかと。
なのであまり期待しないでください…(トホホ)
詳細は以下の通りです。

2021年7月18日
『千年☆バトルin大阪14』
『C02』解体アリアで参加

初参加だから気合い入ってたのにめちゃくちゃ悔しい!!
こんな様ですが辞退するつもりはないので、次こそはもっと良い本出してやる!という気持ちで楽しみたいと思います。
頒布物の目途が立ったら改めてお知らせしますね!

それでは、以下より拍手お返事です。

●6/29「以前デュエルパートのある作品大好きと~」の方
お返事が大変遅くなってしまいましたが、こちらこそレスポンスありがとうございました!
全然勢いでも大丈夫ですよ~!
寧ろ主さんの勢いのお陰で本当にモチベは高まっていたので!!(嘘じゃないんです)
そしてデュエルパートについて、実は本文への書き起こしはまだ少し残っているのですが、具体的な流れは主さんの仰る通り完成しました!
いつも見守ってくださり、本当にありがとうございます!
乏しい知識ながら何とか実戦に近くなるよう考えたので、その辺も見ていただけると嬉しいです…!
ストーリーも、前回の本を楽しんでくださった方にも満足していただけるように色々と凝っているので……!
あ、ですがあのときのようなギミックではないです。
今回は締め切りに間に合わせることができず、悔しいのと申し訳ないのとでいっぱいです。
ですがもし、まだお待ちいただけるのなら、完成まで見守っていてください。
優しさに満ちた、素敵なメッセージをありがとうございました!!

拍手お返事集

前回公開した『前門の虎後門の狼、または四面楚歌』の記事の反響がすごいです……!
ブログを読んでもらうことそのものも大変なご縁なのですが、更にコメントまでいただけるともなると一層の励みになりますね。
本当にありがとうございます。

あの内容は、日常の延長というか、自分の行動について少しだけ丁寧に顧みた感じのお話でした。
そのお陰もあってかとても身近に感じてくださる方も多かったようで、共感のコメントが多かったです。
ついつい引き延ばしちゃうんですよね、わかる。
この負のループの脱し方についてはまたの機会にお話するかも知れないとして、今回いただいたコメントの中で気になったワードについては、お返事の中で少しだけ補足しようかと思います。

それでは以下より拍手お返事です。
ブログ以外のページも纏めてお返ししていきますね!

●6/16「デュエルパートのある作品大好きなので~」の方
ほんっっっっっっとうにありがとうございます……!!!!
そのコメントのお陰で原稿のモチベが最高潮です!
主さんの仰る通り、デュエルパートを描くってめちゃくちゃ大変なんですよ。
カードテキストをどういい感じに省略するかとか、デュエルだけじゃ画が単調になるからどこにカットを挟むかとか。
どんなアングルで、どんな言い回しでモンスターやデュエリストの表情を表現するかとか。
考えてたら頭パンクしそうになりました(もうしてる)
ですがまさにそこが、今回の原稿で一番表現したい部分でもあるので、頒布までもう少しだけ頑張ろうと思います。
体調のお気遣いもありがとうございます~!
主さんも、今年の夏も健やかに過ごされますようお祈りしておりますね。

●6/16「応援しています!」の方
ブログに拍手をありがとうございました~!
引き延ばし癖は何度も再発する厄介者ですが、それはある意味自分のコンディションを知る大事なバロメーターでもあるので、消してしまおうとせずに上手く付き合っていきたいと思います。

●6/20「ファンです!」の方
作品『腐り月』に拍手をいただきありがとうございました!
この二人の絡みはリアタイ期からめっちゃ好きで、長い時を経てこうして形にできたのは、ひとえにファンと言ってくださる主さんのお陰でもあります。
些か表現に堅苦しさはありますが、それも含めて猿山と亮を構成する空気として表現したい部分でもありました。
また気が向いて書く日が来ましたら、ぜひ読んでやってくださると幸いです。

●6/20 匿名希望さま
こちらこそいつもブログや作品をご覧いただきありがとうございます!
私も匿名さんと同じなんですよ……
明日以降に持ち越せたり、締切がなかったりするとズルズルいっちゃいますよね。
そういうときは頭で考えたままにしておくとその他の作業の邪魔になってしまうので、さっさとメモとか付箋とかで書き出しまくって優先順位をつけてます。
実は『可視化』すると、すんなり解決することが多いので。
もちろん個人差があるので、匿名さんのやりやすいスタイルを探してみてくださいね。
元々このブログは、Twitterでは書きにくいことを綴っていくために立ち上げたんです。
そういう意味では人に見せても大丈夫な、わりとマジもんの『日記』なんですね(そうじゃない記事もありますが)
なので『どうやったら楽しく趣味を続けられるか』を模索しながら綴っています。
読みにくい部分も多々あるかと思いますが、匿名さんの許される限りお付き合いくださると嬉しいです。
拍手でのやり取りについてですが、正直私もよくわかってないです。
特にルールを作るつもりはないので、匿名さんが「送りたい」と思ったページをポチッとしてくださればと思います。
その中で「コメントしたい」と思ったページに送っていただけば丁度いいかと。
今後クローズな媒体でのお返事を望まれる場合は、何か方法を考えますね。

●6/20「こんばんは!縁あってこちらのサイトを~」の方
こんばんは!
遠路はるばる僻地までようこそお越しくださいました!
そして例の記事でハッとしてくださってありがとうございます。
わかります。何か決断をしなきゃならないのに、踏み出すのって怖いですよね。
『踏み出す』ということはある意味『現状の自分の変革』ということでもあるので、恐怖が湧いて当然なんですよ。
具体的には転職とか一人暮らしとか、あとは何かのコンペとかオーディションとかもそうですね。
主さんが尻込みしていることが何なのかは察することしかできませんが、その『先延ばしにしている決断』をもう一度思い浮かべてください。
そうして湧き上がった『怖い気持ち』が何なのか。
あるいはもし、その決断を下したらどんなことが起きそうか。
本当はどうなりたいのか。どんな決断を下したいのか。
可能ならもっと具体的に考えたり、紙に書き出してみたりしてみてください。
もしかしたらもう少し軽い気持ちで決断できるようになるかも知れません。
焦らなくても大丈夫なので、主さんの心の憂いが晴れますことを祈っております。

改めまして本当に、たくさんのコメントをありがとうございました~!!!!

前門の虎後門の狼、または四面楚歌

このタイミングになってようやく原稿のペースが上がりましたーいえーい!
現在デュエルパートに突入しかけていて、まだトドメまでのプロセスが固まってませんが、心情とか背景とかの細かな描写は控えるつもりなのでそんなに時間がかからない……と思いたい。
心理描写書くの好きなんですけどね。
それをいつも通り丁寧に書いてしまうと、大事なデュエルの内容がわかりにくくなる懸念があるので我慢です。

というかこの原稿やってて気が付いたことがひとつ。

「文字情報だけでデュエルの内容を伝えるのは難易度が高すぎる!!!」

薄々そんな気がしてたんですが、こんなにも難しいとは思いもしませんでした。
そりゃあ遊戯王シリーズのノベライズが出ない訳ですよ。
派手なアクションや、変態的なアングルの手元やらの表現にキツい制限がかかれば難しくもなりますよね。
視覚情報の偉大さを痛いほどに思い知りました。

ですが嘆いていても脱稿できる訳でも、デュエルパートが回避できる訳でもないので頑張ります。
かなりいいペースになってきたのでこのまま最後まで持ってくれよ……私のモチベ。

話は変わりまして。

実は私、極度の引き延ばし癖があるんです。
例えば「宿題を提出ギリギリまでやらない」とか、「簡単なメールでも何日も後回しにしてしまう」とかありません?
それです。正しくそれなんです。

現在の私は中でもメールと電話による連絡がとっても苦手で、どうしても先延ばしにしてしまうんですよね。
別に連絡相手が苦手な人、と言う訳ではないです。
むしろとっても優しくていい人です。何度も遣り取りしてるし。
それなのに今、猛烈に先延ばしてしまっている。

こうして長々と取り留めのない文を書いている私ですが、実は一個人に向けて書く文はどうしても苦手なんです。
どういう書き方をすれば伝わるのか、失礼な文面になっていないか、逆に丁寧すぎて慇懃無礼になっていないか。
誤字脱字はないか、数字に間違いはないか……
書き出したらキリがないくらい色んなことを考えながら打っています。
正直しんどいんですよ。

これが会社のメールだったら話もわかるんですが、プライベートな、それもLINEの短文でも同じ現象が起きるんですよ。
どうやら私の中ではメッセージアプリでもメールくらい神経張らないといけないようなんです。
お陰で仲のいい人に対しても、何か連絡を入れようと思うと上述のことが頭にチラついてしまい、結果「疲れるから後にしよう」となってしまうんです。

そうやって逃げても「連絡を入れる」というタスクは無くならないのにね。

辛いとき、しんどいときにちょっとだけ目を逸らして逃げること自体は悪くありません。
けれどそれを何度も繰り返していると「やりたいこと」と「やらなきゃならないこと」とが混ざって壁になるんです。
自分の身の丈より遙かに高い壁に、四方を囲まれる状況を思い浮かべてみてください。

威圧感すごくないです?
ついでにちょっと息苦しくないです?

それ、ストレスなんですよ。
つまり何度も目の前にやってくるタスクから逃げ続けるってことは「ストレス行動」の一種なんですよね。
自分から辛くなりに行っている。

世間で言う「逃げ癖がついている」のからくりってこういうことなんだと思うんです。
自分の心地よい空間を作るために辛い環境から逃げるのは全然大丈夫です。むしろ積極的に逃げた方がいい。
けれど「あとでいいか」とやることを後回しにしてそのタスクが頭から離れないのなら、多分それは逆効果。
ストレスは「同じ行動を繰り返し続ける」と言い換えられるので。

この状態から脱するには、やはり後回しにしていたタスクをこなすしかありません。
大変だけど、一歩踏み出すのにめちゃくちゃ勇気いるけど。

でもそのタスクが大きかったり小さかったりしても、きっと私が抱えている不安は現実にならない。
最近気が付いたのですが、社会って私達が思うよりずっと緩いんですよね。
何か間違いをしてしまったら「ごめんなさい」で大丈夫だし、伝わらなかったら別の手段を考えればいい。
そして何より、私より妙な文章を書く人なんてうんといる。
だったら、もう少し気楽に打って送ればいいじゃない。

この記事を書いてたら、何だか少しスッキリしました。
お陰でずっと後回しにしていた連絡ができそうです。

ブログを読んでくださっている方の中にもし私と同じ悩みを持たれている人がいれば、こんな感じで「先延ばしにしている自分」について掘り下げてみてください。
客観的になれなければ、こうして日記なりブログなりに書き出してみるだけでも大分違うと思うので!
あとは、人に話して背中を押してもらうのもいいかも知れません。
どうか心の憂いが晴れますように。

それでは、遅くなりましたが以下より拍手お返事です!

●6/9「応援しています!」の方
恐らくブログをお読みいただいているのではなかろうかと勝手に喜んでおります!
こんな取り留めのない感じの内容ばかりですが、主さんに何か少しでも残ればと思います。
拍手ありがとうございました~!

●6/11「応援しています!」の方
FGOの更新をお待ちいただき、大変に恐縮です…!
今後もゆるゆるペースの更新となりますが、気長にお待ちくださいますと幸いです。
拍手ありがとうございました~!

その他、コメント無しでの拍手もとても励みになります。
ありがとうございました~!

夢、叶いたり!!!!

憧れや願望って、いつ抱いても、どれだけ抱いても、前を向いていればいずれ叶うんですね。

今回ご縁がありまして、素敵なサイトをお迎えしました!
ナント、念願の『相互リンク』というやつですよ!

個人サイト全盛期に大好きなサイトへ足繁く通いながら「自分もいつか個人サイト持ちたいなぁ」と想い続けて幾年月。
一時期は携帯で作りはしたものの中途半端で投げ出してしまって、今やログインすら出来ず……な体たらくからどうにか脱したくて作ったこのサイトですが、ようやくここまで来ました…!
いや、立ち上げた当初はそんなこと考えてなかったですけどね。

近頃は自分の学生時代を振り返ることがあって、当時の迷走ぶりを思うとやっと心に芯が入ってきたなぁと感じます。
ろくに書き切れた試しがないのに、やたらと大作を生み出したがったあの頃は何だったんでしょう?
きっと「こんなもんじゃない」「もっと上手く書けるはず」なんていう、根拠のない自信と達成不可能な目標を課して首を絞めまくっていたんでしょうね。
そのくせ、ここぞというときには何もかも嫌になって投げ出してしまうもんだから質が悪いったらないです。

本当は書けるはずだったんですけどね。
経験が浅くて慣れてもいないから、導入を長々と書いただけで疲れてしまっただけなので。

これは持論なのですが、絵にしろ小説にしろ「かきたい」と思い立った時点で、その人には創作の才能があると思っています。
だって「かきたい」とすら思わなければ、どれだけ素質があっても上達なんてしないし、そもそもその技術が日の目を見ることもないんですよ。
だから現状のスキルがどれだけ低くても、創作活動が好きで意欲が少しでもあれば、そんなにお金のかかる趣味でもないので、どうか臆せず手を出して欲しいなって思います。

……話を戻しましょう。

昔の私は、その点に気付いていませんでした。
意欲はあるのに「どうせ私なんか…」と後ろ向きなって勝手に挫けて筆を折ってたんですよね。
書きにくさを感じるなら、必ず理由がある。
そこに目を向けず、ただただ書けない自分を責めて……そして、一時は創作から身を引きました。
思えば随分ともったいないことをしたなぁ。

ですがどうやら経験値的なのは残っているようで、数年前に出戻ったときには割とすんなり創作が再開できたんですよね。
もちろん当初は1作書き切るまで今以上に時間がかかってましたが、学生の頃に比べたら随分と早くなりました。
しかも完結できた話が圧倒的に多いんですよね。
加えてペースも速い!
私史上最高に創作熱が熱いです。

人は大人になっていくと、仕事に忙殺されて趣味などやれなくなると聞きます。
ですが私はそう思いません。
大人になってから始めた趣味と大人になって出戻った趣味のお陰で、仕事に忙殺されても楽しく過ごせています。
たかが趣味ですが、私の中では人生を楽しく幸せに営むために必要な行為です。

今が書けなくても、多分いつか書ける日が来るでしょう。
私の場合それは二十歳も後半になってからでした。
そして学生期よりもアグレッシブに活動して得た念願のこのサイトを、できうる限り続けていきたいと思います。

最後に、以下より拍手お返事です!!

●5/29 鬼霧さん
いつもお世話になっております~
そして毎度ながらお返事が遅くなってすみません…!
リンクのご報告ありがとうございました!
こちらでも開通させたリンクもご確認いただき恐縮です。
サーチから弊サイトの存在を知ってくださったようで本当に嬉しいです。
あのサーチは個人サイト時代から利用していて、いつか自分のサイトを持ったときには登録したいと企んでいました。
アクセス増加よりも個人的なステータスとして登録したものなので、私も鬼霧さん同様感動しました。
いやぁ、ご縁ってあるんですねぇ。
サイト内の作品もお読みいただきありがとうございます。
仰る通り仄暗くて人を選ぶお話ばかり書いているので、ニコニコと読んでもらえるのは本当に嬉しい限りです。
いえいえ~!
鬼霧さんの作品もとても素敵なので、更新楽しみにしていますね!
あ! やはりHTMLでしたか!!
私では諦めてしまった手法なので、都合のいい機会にぜひその経緯を伺いたいです!
それか、サイト制作についていつかお話できるといいな、と勝手ながら思っております。
それでは、拍手コメントありがとうございました!
この後にいただいたメッセージと併せての返信とさせていただけますと幸いです。