エモさを噛み締めてる…

卒業って、いいですよね……

このワードだけで、青春の甘酸っぱい匂いがするというか。
それに三天才が結びつくと、なんとも言えない胸の痛みがあるというか。
こういうのをきっと「尊い」って表現するんでしょうね。

……なぁ~んて、綺麗に書いたところでただ語彙を溶かしているだけなんですが!

本当、3月にジェネタイを開催してくれるタイミングもありがたいし、時期と結びつけたテーマのアンソロを思い付く自分も天才だし。
何よりも、その思いつき企画に賛同して手を上げてくださる方がいらっしゃったというご縁に大感謝ですよね。
まだ始まって間もないですが、このブログを見ていて少しでも気になっている方は、ぜひ企画サイトをご覧いただけると嬉しいです!
前回のブログにもリンクを貼りましたが、トップページからも入れるようにしておきますね。

三天才でこのネタは、割と前から書きたいって思ってたんですよ。
それこそ前にTwitterで「お久しぶりです。お元気でしょうか。」を上げた辺りからでしょうか。
これはどちらかというと同窓会的なお話になりますが、そもそも同窓会って、学校を卒業しないとできないですよね。
卒業の日、式を終えると三人で集まって、在学中の出来事やトラブルや困難を振り返る。

「まさか吹雪と親友の関係が築けるとは思いもしなかった」とか
「藤原のことは、最後まで放っておけなかったなぁ」とか
「丸藤って真剣そうな顔をして、案外何も考えてないよな」とか

ブルー寮の食堂の片隅で、ジュースのグラスを傾けながら思い出に浸り合うの。

結局そんな日は来なかったのだけれど、せめて同窓会くらいはしてほしい。
三人だけの同窓会なら、瞬きするように短かった同輩としての時間を共有できると思うから。
そんな想いで、このアンソロ企画を立ち上げました。

…しかしそうしたらこれ、卒業アンソロじゃなくて「同窓会」アンソロの方がよかったような気が……
まぁ、あくまでテーマだし、もしかしたら同窓会的なお話を書いてくれる人がいるかも知れない。
要項にも書きましたが、「卒業」に結びつけばどんなお話でも大丈夫なので。

自分も小説で参加します。
「お久しぶりです。お元気でしょうか。」のその後で書きたかった想いをこのアンソロにぶつけたいと思うので、どうぞ楽しみにしててくださいね!

それでは最後に拍手お返事です。

9/18「応援しています!」の方
前回のブログにいただきまして、本当にありがとうございます!
まさか自分が企画を立ち上げるだなんて思いもしませんでした。
色々と大変な作業でアワアワすると思いますが、どうか見守ってくださいますと幸いです。

その他、ボタンのみの拍手も大変励みになります!
ありがとうございました!