カテゴリー: ひとりごと

野を越え山を越え

ひとつ山を越えた。
本アカで活動してる配信ライブが終わった…
物凄い疲労感だし身体バッキバキだけどめちゃくちゃ楽しかった……
ほんと、出れてよかったなぁ。

こんなご時世にライブイベントって、開く方も出る方も行く方も、物凄く勇気のいることだよね。
周囲に何言われるかわかんないし、自分も感染してしまうかも知れない。
特にこの分野と生活が密接に絡んでる人は尚更辛い1年だったんじゃないかと思う。

そんな中、今回みたいな配信型のイベントを企画してくれた主催の人には本当に感謝しかない。
大分落ち着いたとはいえまだ自由に出歩けない状況で、場所も時間も問わずに楽しめるライブに出られるってとても貴重なことだから。

たくさんの勇士が集まった。
たくさんの聴衆に恵まれた。

本当に、本当にありがとうございました。

創作サイトのブログで書くことじゃないかも知れないけど、あの日集まった人達のお陰で、とても楽しく、伸び伸びとパフォーマンスすることができた。
たくさん失敗しちゃったけど、それが気にならないほどの満足感と達成感で胸がいっぱいになってる。
今日の不調すら、全力を出し切った勲章。
こんな感覚、何年ぶりだろう。

話して、笑って、ふざけて、笑って。

それぞれが持つ色と技術を惜しみなく出し合ったあの時間は、間違いなく有人イベント以上の熱気に包まれていた。
様々なパフォーマンスを見て、たくさんの刺激を受けた。
自分ももっと削って研いで、磨いていきたいと思った。

歌えてよかった。
本当にありがとう。

人生が生まれた日(大遅刻)

三天才お誕生日おめでとう!!!
本当に本当に…この世に生まれてきてくれてありがとう……

多忙を言い訳に全く記念SSとか用意できなかったのが本当に悔しいけど、去年の誕生日SSをどうか読んでほしい…
記念日がめっちゃ苦手な私が頑張ってギリギリセウトで書いたので…

天上院吹雪誕生日記念SS
丸藤亮誕生日記念SS

ところで話変わるけど、デカい趣味を2つも持ってると意識の切り替えが難しくて大変だな。
今ライブの本番控えててめっちゃ練習してる。
そして次のライブも割と近いから、その練習もぼちぼちやってる。
そんな状態でSS書いたり原稿したり連載進めたりアンソロやったり。
我ながらよくやるよなぁって思う。
全部好きだからやってるんだけどね。

色んなことに興味を持つのは私の長所ではあるんだけど、手を出し過ぎて収集つかなくなるのは正直短所だとも思うの。
結局全部中途半端になるってことだから、達成できなくて悔しい思いが残るんだよ。
これで何回自己嫌悪に陥ったことだろう。
自分は何やったって達成できない、詰めが甘い、駄目な奴だ。
そんな感じの思考で雁字搦めになって、本当はできるはずの新たな挑戦から何度も目を背けてきたんだよね。
本当、キツかった。

で、現在もそうなりそうな感じには忙しくてキツい。
幸いバッティングはさせてないからそこは大丈夫なんだけど、何せクールダウン期間が殆どない。
だからちょっと辛いのよね。
お陰であの引き延ばし癖がちょっと再発しかけてる。
前のブログでも書いた気がするけど、それってストレス行動の一種だから、引き延ばしたら引き延ばしただけしんどくなるんよ。
そういうときはなるべく早目に寝て睡眠時間を確保し、1日の中に心満たされることを普段より多めに取り入れて乗り切ろうと思う。
あとは引き延ばしてる作業が「嫌」っていう気持ちと向き合って、受け入れる。
多分コレが一番大事。
自分労ってこ!

ただこのタイトスケジュールを乗り切れたら、きっともっとデカい自分になれると思う。
これだけデカいプロジェクトを何個もこなしたんだから、もっと新しいこととか、もっと難しいこととかもできるはずって自信がつく気がするの。
実はもう次にやりたいことのビジョンがあるので。
今それに手を出したら完全にオーバーフローで自滅しちゃうから、もうしばらく後になってからだけど。

だからその次を目指して、抱えてるライブやアンソロを完走させる。
悔いのないように、楽しく。

それでは、大変遅くなりましたが、以下より拍手お返事です!

10/15 匿名希望さん
本当に遅くなって申し訳ありません…!
いつもメッセージありがとうございます!
お恥ずかしながらブログサイトと化していますが、楽しみにしてくださっているようで嬉しい限りです。
そうですね、匿名さんの仰る通りこれまでの自分の活動を振り返る記事を綴ることが多いです。
特に感情を深掘りするので、心当たりのある方は感化されるのだと思います。
むしろ個人的には匿名さんの心に響く文が書けているのだととても嬉しくなりました。
ありがとうございます。
記事の内、活動の振り返り系のものは1年以上前の出来事が多いので、お陰様で今はゆるっと楽しくやっておりますのでご安心ください。
匿名さんも毎日日記書いてたなんて凄いじゃないですか!
私も毎日短文を上げてい「た」ので、実はお互い様なんですよ。
また、小説もご覧いただきありがとうございます。
亮くんにどんな恰好をさせようか悩んでいたら、画像検索の中で拾い上げたネタでした。
仰る通りイラストだと一枚絵で済むものですが、小説だとそうもいかないのが難しいところなんですよね。
所謂シチュエーションSSになるのですが、アレってある程度脳内で鮮明化できてないと書けないんですよ。
着て終わりなら3行で済んでしまう。
なので、見付けた衣装の資料から「どうしてその恰好をする羽目になったのか」とか「その恰好でしてほしいアクション」とかまで妄想を膨らませてから挑みました。
その方が筆もスラスラ進むし、なにより読み手にすけべなイメージを持ってくれるかなぁと思いまして。
というか私自身があのドレス着て堂々としてほしい欲望を多分に込めました。
後日談の匂わせとか冒頭のすけべは完全に趣味です。
こう…そこはかとないビッチ感が最高にエッチでいいなって思ったんで……
最後に体調のお気遣いもありがとうございます。
匿名さんも、どうぞご自愛くださいね!

創作活動とは削り出した心のオブジェである

本当に「ひとりごと」です。
久し振りに新作の右サリを書いたので、過去の振り返りと心の整理です。
苦情は受け付けません。
あと、埋め込みリンクというものを試してみた。

◆◆◆

目に見える形の応援とか感想とかって偉大だなぁ。
例えば過疎ってしまったジャンルでも書き続けていられるのって、その人による恩恵がとても大きいんだもの。

この間支部に上げた連載だけど、本当は続き書ける自信がなかった。
当時筆を取って間もないペーペーが一丁前に数字や感想を欲しがって、他の上手い人に尊敬の念を抱きながらも言い逃れられない嫉妬で苦しんで、自分でもわからなくなるくらい、感情がぐちゃぐちゃになって、ただ狂ったように書いてた。
毎日短文上げてたんだぜ? 信じられるかよ?
下手な鉄砲も数打ちゃ当たる精神でやってたけど、まぁやっぱり長続きするはずもなかったよね。

今はもっと居心地のいい環境を整備するようになって、そんな気持ちとも折り合いをつけられるようになったから、もう当時のような書き方はしないしできない。
でもあの連載はその頃に書いてたものだから、どうしても熱量に差が出てしまう。

だから正直あのまま埋没させてしまいたかった。
あのまま、そっと支部から消してなかったことにしてしまおうって考えてた。

でもさ……お察しの通りできなかったんだよ。
というか、したくないって気持ちが湧いたんだよ。
「続きを待ってました」ってコメントをいただいたから。

小説の、それも私の書いた話に読者からのメッセージを貰うことなんてまず無いと思ってたのに……奇跡って起きるんだなぁ。
泣きそうなくらい嬉しかった。
そして「字書き」という自分を肯定してもらったようで、心の底から救われたの。
ああ、私、まだ書いてていいんだ、って。
今も繰り返し読んで元気もらってる。

よく感想くれた人の許へ直接お礼を言いに行きたいって零す私だけど、アレ誇張でも何でもなくて、本当に行きたいの。
その人の顔を直接拝見して、面と向かって「ありがとう、あなたのお陰で書き続けられています」って言いたいの。
重いのは承知してるけどね。
それだけいただくメッセージは本当に嬉しいしありがたいし、私も同じだけの熱量でお返ししたいって思うの。

ホットミルクもそう。
あれもリアルタイムで楽しんでくれてる人がいたから頑張れた。
最終話を上げた後も、とても嬉しいメッセージをいただいたお陰で書籍化を後悔せずに済んだ。

だから今回の連載も、その人のために頑張ろうと思う。
かなり日が空いてしまって、もしかしたらもうこのジャンルにはいないかも知れないけど、いつか戻って来る頃にはちゃんと完結できてるようにしたい。

そして、コメントや感想をくださる方にはいつも寿命を延ばしていただいて、感謝の念に耐えません。
拙作を読んでいただき、本当にありがとうございます。

そんな感じで現在、支部でこんな連載をしています。
ホットミルク寄りの、人を選ぶお話ですが、ご興味のある方は読んでくださると嬉しいです…!

ダークネスと吹亮の可能性

どうも、ようやく始めたHADESが面白くて腐ハマりしかけてる10です!!!
タナトスくん絶対性癖だって思ってたら、予想以上に萌えの宝庫で椅子から転げ落ちました。
幼馴染みの主人公ザグレウスくんとロマンス(恋人関係)が組めるって誰が想像できたよ…

初登場は怒りで詰め寄る彼も、結局は雑魚掃討の手助けをしてくれるし、ネクタルあげたら拒む姿勢を見せつつも受け取ってるし。
しかも主人公くんの行動を受け入れたいのに、受け入れられなくてめっちゃ困惑してるし。
在り方と行動が完全に矛盾してて、全力で感情に振り回されてるって感じで最高に可愛いです。
ありがとうHADES……ありがとうSupergiantGames……
私、ロボットが徐々に感情を芽生えさせて苦悩する子が好きなんだ…………ちょうど彼みたいなね!

あとはそういうのを抜きにしても、アクション死にゲーな割にはテキストがほのぼのとしてて面白いです。
部屋の掃除をさせたいパパVSパパの領域を荒らし回るのに忙しい息子(主人公)ファイッ!
戦闘中にも拘わらず達者な語彙力を駆使して煽り合う様は却って愛おしくて、思わず笑みが零れちゃいますね。
まだ始めて間もないので、ひとまずはタナトスとロマンス成立するまで頑張ってみようと思います!!!

……さて、タイトルについてですが。
多分、世の吹亮民の多くはダークネス吹雪×亮みたいなCPについて、妄想をしたことがあるんじゃないでしょうか?
かくいう私もそのひとりなのですが……最近、自分の中で形が変わってきてるなぁって思いまして。

過去によく見てたのは、ダークネスな吹雪さんが亮くんを手籠めにするってシチュでした。
そういう非合意系のお話って大好きなので、寝る間も惜しんで探し回ったのはいい思い出です。

ただそれってまだ4期やる前の話なんですよねぇ。
じゃあアニメ終了した今はどうなのか。
より可能性が広がってる気がするんですよ。

闇の力に意志が宿ったものとされていた(かも知れない)ダークネスが、実は人間なら誰もが持つ心の翳りを寄り集めて生まれた概念的なものだと知ったら、扱いが変わらざるを得なくなると思うんです。
より悲劇的なシチュエーション、関係のメリバ的な泥沼化、あとは片方の死別とか。
もちろん概念なので、これまでのようなダークネス吹雪さんに無体を強いられる亮くんも当然出てくるかと。
興奮して妄想が止まりませんね!

ご存じの通り私、暗いお話考えるの大好きなので、それ系のネタになりそうな概念を見つけるとどうしても推しとくっ付けたくなってしまうんです。
ダークネスに心を壊された吹雪さんが、夜な夜な悪夢に魘されて誰かを傷つけそうになったとき、代わりに亮くんがその身を差し出すとかさ。
最初は首を絞められたり殴られたりだったのが、いつしか痛みばかりのセッ…に発展してた……とか。
吹亮が同棲するとある時空で、病がちっともよくならない亮くんたっての希望でセッ…後に心中する話……とか。
中でも後者はその結末を見たダークネス(藤原くん)が「いい気味だ」って嗤いながら亮くんを手中に収めるってオチだと最高だなって思いました。

……全国の藤原ファンの皆さま、大変に申し訳ございません。
なんか登場しちゃったんだ……

そんな感じで二次創作的にかなり美味しい概念と化したダークネスに、日々妄想が侵蝕されてニコニコが止まりません。
いつかひとつでも形にしてみたいですねぇ。

それでは、以下より拍手お返事です。

9/27「応援しています!」の方
前回のブログにいただきまして、ありがとうございました!
企画が始まってしばらく経つので、他に何かご案内できることはないかなぁと悩むようになってきました。
熱意はバリバリあるので、上手い伝え方をちょっと考えたいですね。

その他、ボタンのみの拍手も大変励みになります。
いつもありがとうございます!

エモさを噛み締めてる…

卒業って、いいですよね……

このワードだけで、青春の甘酸っぱい匂いがするというか。
それに三天才が結びつくと、なんとも言えない胸の痛みがあるというか。
こういうのをきっと「尊い」って表現するんでしょうね。

……なぁ~んて、綺麗に書いたところでただ語彙を溶かしているだけなんですが!

本当、3月にジェネタイを開催してくれるタイミングもありがたいし、時期と結びつけたテーマのアンソロを思い付く自分も天才だし。
何よりも、その思いつき企画に賛同して手を上げてくださる方がいらっしゃったというご縁に大感謝ですよね。
まだ始まって間もないですが、このブログを見ていて少しでも気になっている方は、ぜひ企画サイトをご覧いただけると嬉しいです!
前回のブログにもリンクを貼りましたが、トップページからも入れるようにしておきますね。

三天才でこのネタは、割と前から書きたいって思ってたんですよ。
それこそ前にTwitterで「お久しぶりです。お元気でしょうか。」を上げた辺りからでしょうか。
これはどちらかというと同窓会的なお話になりますが、そもそも同窓会って、学校を卒業しないとできないですよね。
卒業の日、式を終えると三人で集まって、在学中の出来事やトラブルや困難を振り返る。

「まさか吹雪と親友の関係が築けるとは思いもしなかった」とか
「藤原のことは、最後まで放っておけなかったなぁ」とか
「丸藤って真剣そうな顔をして、案外何も考えてないよな」とか

ブルー寮の食堂の片隅で、ジュースのグラスを傾けながら思い出に浸り合うの。

結局そんな日は来なかったのだけれど、せめて同窓会くらいはしてほしい。
三人だけの同窓会なら、瞬きするように短かった同輩としての時間を共有できると思うから。
そんな想いで、このアンソロ企画を立ち上げました。

…しかしそうしたらこれ、卒業アンソロじゃなくて「同窓会」アンソロの方がよかったような気が……
まぁ、あくまでテーマだし、もしかしたら同窓会的なお話を書いてくれる人がいるかも知れない。
要項にも書きましたが、「卒業」に結びつけばどんなお話でも大丈夫なので。

自分も小説で参加します。
「お久しぶりです。お元気でしょうか。」のその後で書きたかった想いをこのアンソロにぶつけたいと思うので、どうぞ楽しみにしててくださいね!

それでは最後に拍手お返事です。

9/18「応援しています!」の方
前回のブログにいただきまして、本当にありがとうございます!
まさか自分が企画を立ち上げるだなんて思いもしませんでした。
色々と大変な作業でアワアワすると思いますが、どうか見守ってくださいますと幸いです。

その他、ボタンのみの拍手も大変励みになります!
ありがとうございました!

ついにやりました!!!

アンソロ企画、立ち上げました…ッ!
コンセプトは大体前のブログでお話した通りになったので、今からもう楽しみです。
以下のリンクが特設サイトになります。
もし私のサイトを見てくださっている方の中に三天才好きの方がいれば、ぜひご参加くださると嬉しいです。

三天才卒業文集アンソロジー企画

……いやぁ、ついにやりましたよ……
まさか自分がアンソロを企画して、しかも主催までするなんて、少し前では考えもしませんでした。
大体は途中で投げ出すか、妄想のままに留めとくかのどっちかでしたね。
これも日々自分の感情と向き合い続けた成果と、周囲で支えてくれる友人達のお陰ですね。
本当にいつもありがとうございます!

そんな感じで一仕事終えて間もないですが、また新しいプロジェクトを始めました。
長い期間を要するものなので、のんびり焦らず頑張りたいと思います。
どうか尻を叩いて見守ってやってくださいませ~

それでは以下より拍手お返事です!

9/2「ファンです!」の方
作品にいただきましてありがとうございました!
久し振りのSSでしたが、楽しんでいただけたようで何よりです。
次作を上げた際は、また読んでくださると嬉しいです。
9/15「応援しています!」の方
こちらの方も作品にいただきましてありがとうございました!
頂戴したリクエストから、性癖のままに書き散らせて大満足でした。
主さんさえよければ、次作も読んでくださると嬉しいです。

また、ボタンのみの拍手も励みになります。
皆様いつもありがとうございます!

ジェネタイ2お疲れさまでした!

少し日が空いてしまいましたが、ジェネタイ2お疲れさまでした~!
弊スペへお越しくださった方、新刊を予約いただいた方、そして書込みボードにメッセージをくださった方、皆さん本当にありがとうございました!
お陰さまで夢のように楽しい時間を過ごすことができました。
次回は来年の2月か3月辺りだそうなので、是非また参加したいです。

新刊の予約ですが、まだまだ受け付けております。
装丁の都合で部数が少ないので、早めにお求めくださいませ。
予約ページへ→BOOTH

そして今更ですが、装丁についてちょっと補足させてください。

今回「和綴じ本」でのお届けになります。
イメージとしては「江戸時代から伝わる武芸の伝書」的な感じのため、表紙も本文も、使用した紙は厚くて濃いです。
なので現物は、サンプルに上げた画像とかなり異なると思います。
表紙についてはなるべく画像の感じになるよう頑張ったんですが、如何せん予想の中での作業だったので……
ご迷惑をおかけしますが、どうかその点についてご理解願います。

さて、年内で予定している即売会はこれにて終了しました。
冬コミ系は年末という時期柄、毎年スルーしているので次回は来年のジェネタイですね。

そこでちょっと考えているんですが……私も何かアンソロ的なのを作ってみたい。
そういう大型企画をやったことのない私ですが、実は構想だけは練ってたんですよ。

ズバリ「三天才卒業文集」

公募型で、次回のジェネタイ合わせ(なければ2~3月の即売会)で三天才好きの方の作品を集めて本にしたいなぁと。
卒アルみたいな変型断裁のハード表紙で、箔押しもしてみたいですね。
ケースに入れてさ、3人の卒業証書をノベルティにするの。
全部クリアするのに幾らかかるかわかんないけど、どうにか作ってみたいんですよね。

言うだけならタダなので実行するかわかりませんが、もしご賛同いただけるなら、下の拍手ボタンをポチッとしてくれると嬉しいです。
いただいた数によっては本当に立ち上げるかも知れません(乞食)

それでは、以下より拍手お返事です。
今日から折りたたみ機能を導入してみました!

●8/27「応援しています!」の方
拍手ありがとうございます!
そして、ジェネタイ2お疲れさまでした!
お品書き等の見やすさは如何だったでしょうか?
少しでも会場の楽しさを共有できたなら幸いです。

その他、ボタンのみ、返信不要のメッセージもありがとうございました!
いつも大変励みになります…!

特に作品や作家への感想は本当に寿命が10年延びる位嬉しくて、しばらく読み返してはにやける毎日を送るほどです。
まだまだ若輩の身はでありますが、よりよいお話が書けるよう頑張っていくので、引き続き時間の許す限りお付き合いくださると嬉しいです。

本当に、ありがとうございました!

サーナイトはよ使いたい

どうも!
推しポケのゲンガーがたたりめバグを喰らい、悲しみの余りイワパレスに浮気仕掛けているユナイトジャンキーの10です!
本当にご無沙汰しています…!

ぼちぼちと原稿のペースを上げつつ、最近は件のユナイトとシャドバ、グラブル、リンクスなどなど、ソシャゲ三昧の日々を送っていました。
というか単純に、この間のイベントが終わって間もないので、クールダウン期間を作っていたって感じですね。
上手くはないけどゲーム大好きなので、こうしてちまちま進められてとても楽しいです!

最近では対人系のゲームをやるようになりました。
スマブラにも出戻って弟や友人とテレビ囲んでやったり、シャドバもランクマに進んで飛び込んでみたり。
昔の自分では考えられないことです。

それまで私がやってたゲームって、FFとかゼルダとか、ソロプレイのRPGがほとんどだったんですよ。
一緒に遊ぶ人がいなかったのももちろん、何より対人だと自分が負けると苛立ってやる気をなくしてたんです。
なので昔の私は対人戦って嫌いでした。

それが今やユナイトにまで手を出すことになったんですよ。
変わったんだなぁ。

因みにユナイトとは、ユーザーのみで5対5のチームに分かれてボールを集め、敵陣にゴールを決めた得点を競い合うポケモンのゲームです。
最近Switchでリリースされまして、今ポケモンのソシャゲの中では一番アツいタイトルではないでしょうか?
攻撃やわざを当てて野生ポケや敵ポケを倒してボールを集めてくんですが、連中の攻撃を除ける手段ってほとんどないんですよ。
一部のポケモンが持つ移動技で何とかできるかもって感じで、引き際の見極めや仲間との連携を要求される知的なアクションゲーです。
因みに私はよく単騎で敵陣に突っ込んで袋叩きに遭うタイプです!!
ワンマンプレイが過ぎる!!!!

共闘系のアクションゲーなんて全く触ったことがないので、毎回後悔の連続です。
前に出すぎたなぁとか、他の仲間が大型の獲物狩ってるのに気付かなかったなぁとか。
それで昔の私なら理想の立ち回りができなかったり、仲間がバラバラになったりすると、途端に熱が冷めてやる気をなくしてたんですよね。
でもそうじゃない。

思えば昔は、自分から独りになろうとしてたところがあったんですよね。
どうせ誰も来ないだろうって。
探してもいない癖に、同じゲームで一緒に遊んでくれる人なんていやしないって決めつけてたんですよ。
でも今、弟が進めてくれたお陰で一緒にランクを競うことができてる。
自分も同じゲームをしてると口にしたら、フレンドになってくれたり、共闘してくれたり、何なら対戦までしてくれてる。

口に出すこと、探すことって本当に大事なんだなぁって思いました。

後は自分の機嫌を客観視できるようになったことも、飽きずに対人ゲームを続けることができてる要因でしょうか。
ギャンブルがやめられない人の心理として、負けが続くと「次こそは」と思考が働き、リベンジを繰り返すことがあります。
これは対人ゲームでも同じことが言えて、何度も負けていると「次こそは」と意地になってリトライしてしまうんですよね。
本当はやめたいのに、勝つまでやめられない。
つまりストレス行動なんですよ。
この場合はズバリ、一旦やめることです。
一晩寝たり、他のことをやって気分を変えてからリベンジすれば……アラ不思議!
意外と勝てちゃうんですよねぇ。

これを知ったお陰でムキになっている自分に気付くことができ、モチベが死ぬ前に身を引けるようになりました。
昔から対人ゲームをやってきた人って、こんな風に長く続けてきたんだろうなぁと思うと本当に尊敬です。

そんな感じでまたひとつ、自分自身の変化に気付くことができました。
何事にも『引き際』って大切なんですね。
引き続きがんばるぞー!

それでは遅くなりましたが、以下より拍手お返事です!

●7/24「応援しています!」の方
ありがとうございますー!!
ちょっと纏まりのないイベントレポですが、少しでも参考になれば幸いです。
原稿も頑張っておりますので、引き続き見守っていてくださいませ!

その他、ボタンのみの拍手も励みになります!
ありがとうございました!!

阪バトお疲れさまでした!

やっとブログが書ける!!!
いやぁ先日は本当にお疲れさまでした!
Twitterでもチラッと呟いたんですが、スペースに立ち寄っていただいた方の中にジェネタイ2に出ることを知ってみえて、気にかけてくださったんですよ。
余りにも嬉しすぎて碌なレスポンスができなかったけど、この喜びは果たして伝わったのだろうか……
本当に、その節はありがとうございました…!

さて、楽しかったイベントの翌日ですが、珍しく出勤しました。
普段だとね、いつもお休みを取るんですよ。疲れた状態で仕事したくないから。
ですが今回は気ままな一人旅かつ時間も自由な車移動なので、出勤することにしました。えらい!!!
適度に休憩を挟みつつ帰ったので翌日は気疲れもなく仕事に取り組めたのですが…………なんと、肉体疲労が凄まじかった……
特に腰! スペースでずっと座ってたせいなのか、あるいは運転でずっと同じ姿勢でいたからなのか……
たぶん両方ですね。マジで昨日は辛かった。
ギックリの前兆かと思うくらい肝が冷えたので、昨日は湿布貼って早めに寝ましたよね。
お陰で大分よくなりましたが、毎回イベントに参加する度にこんな調子ならいい加減整体も視野に入れないとなぁと思いました。
筋トレも原稿がヤバくなってからサッパリなのでそろそろ再開したい。
そんなことを考えた数日でした。

閑話休題。
当日について、今回はインテックス大阪の5号館で、スタジオYOUさんのイベントでした。
およそホールの半分程度の規模で、少しもの寂しさを覚えたのを記憶しています。
机の並びは赤ブさんとほぼ同じでしたが、それ以外の所で差別化が図られていました。

①スペース滞在時、フェイスシールドを着用する
②会場内での食事禁止

大きくはこの2点でしょうか(パンフ購入義務は元々の仕様っぽい気がするので割愛しました)

フェイスシールドについて。
恐らく飛沫防止を目的としているのではないかと思います(汗とか?)
持っていない人は本部で購入しなければなりません。
2種類の取り扱いがあり、
100円→マスクに取り付けて顔上部を覆う。非常に簡易的で装着しづらい。
300円→ヘアバンドのように装着して上から顔を覆う。造りがしっかりしてそう。
こんな感じでした。
私はケチって100円のを購入しましたが取り付けに四苦八苦しました。
顔との距離がめちゃくちゃ近くなるので、皮脂とかファンデとかが付着してすぐ汚れます。
次参加する際は300円のやつにしようと思いました。

会場内食事について。
最初に聞いたアナウンスでは「飲食禁止」でした。
この時期に水分補給すら制限となれば熱中症者が続出しかねないと考えたのか、以降は「食事禁止」と言いなおしてましたね。
ぼっち参加でスペースを空けるのに抵抗がある私は、予めお弁当を用意していたのですが…(涙)
幸い会場を出ると吹き抜けの屋外に出まして、そこにはいくつもベンチがあるんですよ。
しかももっと嬉しいことに出入り口付近の席が空いてた!
お陰でダッシュで済ませて戻ることができました。
もしお弁当の用意がなければ、会場を出て真っ直ぐ進むと、反対の壁沿いに売店が2軒ほどあります。
以前アマサリでお邪魔した際はそこの丼をいただきました!
これからぼっち参加も増えるだろうから、もう少しスペース空けるのに慣れたいなぁ。

スペース準備中で印象的だったのはそんな感じでした。
それではいよいよ開場です。

スペースからは、会場の規模に見合った賑わいがあったように見えました。
それでも疎らに感じないギリギリの密度で、やはり少しだけもの寂しさは拭えませんでしたね。
初めて参加する親イベントなので、ご時世以前の賑わいがどんなものかわからず比べようがないのですが。

とはいえ小規模特有のゆったりした雰囲気があり、スペースに立ち寄った人は思い思いに談笑されていてとてもいい雰囲気でした。
ホラ、夢のサークルさんとか待ちに待ったフォロワーさんとかとの逢瀬が叶ったら、ゆっくりお喋りしたいじゃん?
それが可能な空気感で、とても過ごしやすかったです。

今回は目当てのサークルさんやジャンルは特になかったので、一次創作系のスペースを回りました!
シュールで面白いイラスト集や、とっても精巧なペーパーアートなど、個性豊かな作品が多くてとても楽しかったです。
他にもめちゃくちゃ可愛いイヤリングを見付けたので、思わず衝動買いしてしまいましたね!
私アクセサリー系ってこういう場で買うことが多いんですよ。
市販品よりも値は張りますが、とってもオシャレなんですよね。
お陰でイベントで身に付けるアクセが豊かになりました!

そんな感じで、ゆったりのんびり過ごせるイベントでとても楽しかったです!
またの機会があれば、ぜひ次も参加したいですね。
改めて先日はスペースにお立ち寄りくださいまして、本当にありがとうございました!
次は8月のジェネタイ2に参加します。
今度こそ形にするので、楽しみにお待ちくださいね!

それでは、遅ればせながら以下より拍手お返事です。

7/7 匿名希望さん
本っっっ当にお返事が遅くなってすみませんでした……!!!
頂戴したコメントの通り、原稿落としてからしばらくはマジでしょげてたのでサイトを気にかける余裕がありませんでした。
それ以降は阪バトの準備やアンソロ原稿でバタバタしてて更に余裕がありませんでした。
Twitterでも似たようなことばかり呟いてたと思います。
あとはゲーム語りとか、最近出戻った某人形劇に気が狂ってたツイートとか、そんな感じです。
そうですね。本当に匿名さんの仰る通りです。
いくらモチベが高くても無理は禁物なので、追い詰めない程度に頑張りたいと思います。
「自分が1番楽しい!と思える同人活動」の言葉にハッとしました。
お陰でパフォーマンスよく作業が片付いております。
本当にお気遣いありがとうございました!
そして人違いでなければ、17日にも拍手をいただき、重ねてお礼申し上げます。

その他、ボタンのみの拍手も励みになります。
ありがとうございました!

うーーーーーわーーーーーーーーーー!!!!!

し……新刊落としました…………(2度目)

いやホントさぁ…マジで何してんのよ……
スケジュール管理が余りにもバカ過ぎて泣きたい……
誠に…誠に申し訳ございませんでした……!!!!!!(血涙)

次の合わせがジェネタイで、多分それが最後のチャンスになるかと……
もうやだ…二度あることは三度ある現象なんか起こしたくないよォ……
今度こそ必ず完成させます……
なので、どうか今一度チャンスをください……!

そんな訳で、今月参加予定のイベントには既刊のみの取り扱いとなります。
間に合えばコピ本でも用意したいところですが……実はアンソロの原稿もあるのでそちらが優先になるかと。
なのであまり期待しないでください…(トホホ)
詳細は以下の通りです。

2021年7月18日
『千年☆バトルin大阪14』
『C02』解体アリアで参加

初参加だから気合い入ってたのにめちゃくちゃ悔しい!!
こんな様ですが辞退するつもりはないので、次こそはもっと良い本出してやる!という気持ちで楽しみたいと思います。
頒布物の目途が立ったら改めてお知らせしますね!

それでは、以下より拍手お返事です。

●6/29「以前デュエルパートのある作品大好きと~」の方
お返事が大変遅くなってしまいましたが、こちらこそレスポンスありがとうございました!
全然勢いでも大丈夫ですよ~!
寧ろ主さんの勢いのお陰で本当にモチベは高まっていたので!!(嘘じゃないんです)
そしてデュエルパートについて、実は本文への書き起こしはまだ少し残っているのですが、具体的な流れは主さんの仰る通り完成しました!
いつも見守ってくださり、本当にありがとうございます!
乏しい知識ながら何とか実戦に近くなるよう考えたので、その辺も見ていただけると嬉しいです…!
ストーリーも、前回の本を楽しんでくださった方にも満足していただけるように色々と凝っているので……!
あ、ですがあのときのようなギミックではないです。
今回は締め切りに間に合わせることができず、悔しいのと申し訳ないのとでいっぱいです。
ですがもし、まだお待ちいただけるのなら、完成まで見守っていてください。
優しさに満ちた、素敵なメッセージをありがとうございました!!

前門の虎後門の狼、または四面楚歌

このタイミングになってようやく原稿のペースが上がりましたーいえーい!
現在デュエルパートに突入しかけていて、まだトドメまでのプロセスが固まってませんが、心情とか背景とかの細かな描写は控えるつもりなのでそんなに時間がかからない……と思いたい。
心理描写書くの好きなんですけどね。
それをいつも通り丁寧に書いてしまうと、大事なデュエルの内容がわかりにくくなる懸念があるので我慢です。

というかこの原稿やってて気が付いたことがひとつ。

「文字情報だけでデュエルの内容を伝えるのは難易度が高すぎる!!!」

薄々そんな気がしてたんですが、こんなにも難しいとは思いもしませんでした。
そりゃあ遊戯王シリーズのノベライズが出ない訳ですよ。
派手なアクションや、変態的なアングルの手元やらの表現にキツい制限がかかれば難しくもなりますよね。
視覚情報の偉大さを痛いほどに思い知りました。

ですが嘆いていても脱稿できる訳でも、デュエルパートが回避できる訳でもないので頑張ります。
かなりいいペースになってきたのでこのまま最後まで持ってくれよ……私のモチベ。

話は変わりまして。

実は私、極度の引き延ばし癖があるんです。
例えば「宿題を提出ギリギリまでやらない」とか、「簡単なメールでも何日も後回しにしてしまう」とかありません?
それです。正しくそれなんです。

現在の私は中でもメールと電話による連絡がとっても苦手で、どうしても先延ばしにしてしまうんですよね。
別に連絡相手が苦手な人、と言う訳ではないです。
むしろとっても優しくていい人です。何度も遣り取りしてるし。
それなのに今、猛烈に先延ばしてしまっている。

こうして長々と取り留めのない文を書いている私ですが、実は一個人に向けて書く文はどうしても苦手なんです。
どういう書き方をすれば伝わるのか、失礼な文面になっていないか、逆に丁寧すぎて慇懃無礼になっていないか。
誤字脱字はないか、数字に間違いはないか……
書き出したらキリがないくらい色んなことを考えながら打っています。
正直しんどいんですよ。

これが会社のメールだったら話もわかるんですが、プライベートな、それもLINEの短文でも同じ現象が起きるんですよ。
どうやら私の中ではメッセージアプリでもメールくらい神経張らないといけないようなんです。
お陰で仲のいい人に対しても、何か連絡を入れようと思うと上述のことが頭にチラついてしまい、結果「疲れるから後にしよう」となってしまうんです。

そうやって逃げても「連絡を入れる」というタスクは無くならないのにね。

辛いとき、しんどいときにちょっとだけ目を逸らして逃げること自体は悪くありません。
けれどそれを何度も繰り返していると「やりたいこと」と「やらなきゃならないこと」とが混ざって壁になるんです。
自分の身の丈より遙かに高い壁に、四方を囲まれる状況を思い浮かべてみてください。

威圧感すごくないです?
ついでにちょっと息苦しくないです?

それ、ストレスなんですよ。
つまり何度も目の前にやってくるタスクから逃げ続けるってことは「ストレス行動」の一種なんですよね。
自分から辛くなりに行っている。

世間で言う「逃げ癖がついている」のからくりってこういうことなんだと思うんです。
自分の心地よい空間を作るために辛い環境から逃げるのは全然大丈夫です。むしろ積極的に逃げた方がいい。
けれど「あとでいいか」とやることを後回しにしてそのタスクが頭から離れないのなら、多分それは逆効果。
ストレスは「同じ行動を繰り返し続ける」と言い換えられるので。

この状態から脱するには、やはり後回しにしていたタスクをこなすしかありません。
大変だけど、一歩踏み出すのにめちゃくちゃ勇気いるけど。

でもそのタスクが大きかったり小さかったりしても、きっと私が抱えている不安は現実にならない。
最近気が付いたのですが、社会って私達が思うよりずっと緩いんですよね。
何か間違いをしてしまったら「ごめんなさい」で大丈夫だし、伝わらなかったら別の手段を考えればいい。
そして何より、私より妙な文章を書く人なんてうんといる。
だったら、もう少し気楽に打って送ればいいじゃない。

この記事を書いてたら、何だか少しスッキリしました。
お陰でずっと後回しにしていた連絡ができそうです。

ブログを読んでくださっている方の中にもし私と同じ悩みを持たれている人がいれば、こんな感じで「先延ばしにしている自分」について掘り下げてみてください。
客観的になれなければ、こうして日記なりブログなりに書き出してみるだけでも大分違うと思うので!
あとは、人に話して背中を押してもらうのもいいかも知れません。
どうか心の憂いが晴れますように。

それでは、遅くなりましたが以下より拍手お返事です!

●6/9「応援しています!」の方
恐らくブログをお読みいただいているのではなかろうかと勝手に喜んでおります!
こんな取り留めのない感じの内容ばかりですが、主さんに何か少しでも残ればと思います。
拍手ありがとうございました~!

●6/11「応援しています!」の方
FGOの更新をお待ちいただき、大変に恐縮です…!
今後もゆるゆるペースの更新となりますが、気長にお待ちくださいますと幸いです。
拍手ありがとうございました~!

その他、コメント無しでの拍手もとても励みになります。
ありがとうございました~!

夢、叶いたり!!!!

憧れや願望って、いつ抱いても、どれだけ抱いても、前を向いていればいずれ叶うんですね。

今回ご縁がありまして、素敵なサイトをお迎えしました!
ナント、念願の『相互リンク』というやつですよ!

個人サイト全盛期に大好きなサイトへ足繁く通いながら「自分もいつか個人サイト持ちたいなぁ」と想い続けて幾年月。
一時期は携帯で作りはしたものの中途半端で投げ出してしまって、今やログインすら出来ず……な体たらくからどうにか脱したくて作ったこのサイトですが、ようやくここまで来ました…!
いや、立ち上げた当初はそんなこと考えてなかったですけどね。

近頃は自分の学生時代を振り返ることがあって、当時の迷走ぶりを思うとやっと心に芯が入ってきたなぁと感じます。
ろくに書き切れた試しがないのに、やたらと大作を生み出したがったあの頃は何だったんでしょう?
きっと「こんなもんじゃない」「もっと上手く書けるはず」なんていう、根拠のない自信と達成不可能な目標を課して首を絞めまくっていたんでしょうね。
そのくせ、ここぞというときには何もかも嫌になって投げ出してしまうもんだから質が悪いったらないです。

本当は書けるはずだったんですけどね。
経験が浅くて慣れてもいないから、導入を長々と書いただけで疲れてしまっただけなので。

これは持論なのですが、絵にしろ小説にしろ「かきたい」と思い立った時点で、その人には創作の才能があると思っています。
だって「かきたい」とすら思わなければ、どれだけ素質があっても上達なんてしないし、そもそもその技術が日の目を見ることもないんですよ。
だから現状のスキルがどれだけ低くても、創作活動が好きで意欲が少しでもあれば、そんなにお金のかかる趣味でもないので、どうか臆せず手を出して欲しいなって思います。

……話を戻しましょう。

昔の私は、その点に気付いていませんでした。
意欲はあるのに「どうせ私なんか…」と後ろ向きなって勝手に挫けて筆を折ってたんですよね。
書きにくさを感じるなら、必ず理由がある。
そこに目を向けず、ただただ書けない自分を責めて……そして、一時は創作から身を引きました。
思えば随分ともったいないことをしたなぁ。

ですがどうやら経験値的なのは残っているようで、数年前に出戻ったときには割とすんなり創作が再開できたんですよね。
もちろん当初は1作書き切るまで今以上に時間がかかってましたが、学生の頃に比べたら随分と早くなりました。
しかも完結できた話が圧倒的に多いんですよね。
加えてペースも速い!
私史上最高に創作熱が熱いです。

人は大人になっていくと、仕事に忙殺されて趣味などやれなくなると聞きます。
ですが私はそう思いません。
大人になってから始めた趣味と大人になって出戻った趣味のお陰で、仕事に忙殺されても楽しく過ごせています。
たかが趣味ですが、私の中では人生を楽しく幸せに営むために必要な行為です。

今が書けなくても、多分いつか書ける日が来るでしょう。
私の場合それは二十歳も後半になってからでした。
そして学生期よりもアグレッシブに活動して得た念願のこのサイトを、できうる限り続けていきたいと思います。

最後に、以下より拍手お返事です!!

●5/29 鬼霧さん
いつもお世話になっております~
そして毎度ながらお返事が遅くなってすみません…!
リンクのご報告ありがとうございました!
こちらでも開通させたリンクもご確認いただき恐縮です。
サーチから弊サイトの存在を知ってくださったようで本当に嬉しいです。
あのサーチは個人サイト時代から利用していて、いつか自分のサイトを持ったときには登録したいと企んでいました。
アクセス増加よりも個人的なステータスとして登録したものなので、私も鬼霧さん同様感動しました。
いやぁ、ご縁ってあるんですねぇ。
サイト内の作品もお読みいただきありがとうございます。
仰る通り仄暗くて人を選ぶお話ばかり書いているので、ニコニコと読んでもらえるのは本当に嬉しい限りです。
いえいえ~!
鬼霧さんの作品もとても素敵なので、更新楽しみにしていますね!
あ! やはりHTMLでしたか!!
私では諦めてしまった手法なので、都合のいい機会にぜひその経緯を伺いたいです!
それか、サイト制作についていつかお話できるといいな、と勝手ながら思っております。
それでは、拍手コメントありがとうございました!
この後にいただいたメッセージと併せての返信とさせていただけますと幸いです。