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『満げつと新げつ』再版

お待たせしておりますが、ようやく日程が決まりました。

3月6日(土)※時間未定

です。
これが最後の再版となるので、ご入り用の方はBOOTHの再版通知を受け取る状態にしておいてください。
通販ページはコチラ

再版にあたり、以下ご案内事項です。

●無配の日記は必ず付属します。
●BOOSTしていただいた方への扱いも従前の通りです。
●内容は誤字修正を施した第2版と同じものになります。

思い付く限りではそんなところでしょうか?
健全シーンだけでは悩ましいという方は、コチラにR-18パートが入ったサンプルを用意してあるので参考にしていただければと思います。

初版から色々と気持ち悪く語ってきましたが、要は推しにいろんな人とすけべして欲しいという心から作った本です。
リアタイ期からずっと推していたので、解釈とかキャラ観とかがはちゃめちゃに拗れています。
アニメを軸にしてるってのに何故あんな特殊な設定を付加したのか…。
性癖もぶち込みたかったんですよねぇ(遠い目)

そんな訳で解釈と性癖とすけべ心が「これでもかっ」て位に煮詰めた1冊に仕上がっております。
初版を手に取ってくださった方には、自分の創作が間違っていないのだと救われました。
第2版の方は、自分の出したアンサーに背中を押していただき勇気を得ました。

そして今回の第3版をお待ちいただいている方には、次の本に向けての活力をいただきました。

本当にありがとうございます。

まだちょっと筆が鈍っている状態ではありますが、途中で完成を待っている本文達がきちんと形になるよう、引き続き見守っていただけますと幸いです。

それでは、3月6日にまたお会いしましょ~!

マイナスからのスタートってあるじゃん?

創作を始めるきっかけはなんだろう。

絵を描き始めるきっかけはなんだっただろう。
小説を書き始めるきっかけはなんだっただろう。

ふとしたときに振り返ることがあります。
私の場合、小説を書き始めたのは『劣等感』と『挫折』からです。

昔、小学生の時分だった私が最初に手に取ったのは絵筆でした。
元々物語を考えるのが大好きだった私は、某鋼錬の主人公くんにトンチキな設定を付加して、紙芝居形式のオリジナルストーリーを描いていました。
人に見せることこそしませんでしたが、勉強机に齧り付いてひたすら描き続ける時間は本当に楽しかったです。
その流れで中学は美術部、高校はデザイン科と、完全に絵の世界で仕事をするのだと信じて止みませんでした。
まぁ結局は、周囲の実力の高さに完膚なきまでに打ちのめされた訳ですが。

デッサンをしようにも、どこまで影が見えているのかわからない。
製図をしようにも、立体物のイメージがまるで湧かない。
ポスターを作ろうにも、構図も色も、題材すら思い浮かばない。
ただ描いていただけの私にとって、突然津波のように押し寄せてきた理論や技術は、もはや逃げるべき脅威に他なりませんでした。

つまり、わからないことがわからなかったんですね。
お陰で卒業までずっと単位ギリギリの赤点常習犯でした。
あれ以来、絵筆を持ち直すことは今でもありません。

そうして自分の実力の低さを痛いほどに実感した私は、高校在学中にある行為に逃げました。
それが『小説』です。

初めは持ち歩いていたレポート用紙に、当時嵌まっていたゲームの二次創作BLを書くところからでした。
しかし小説といっても読書経験の浅かった私に大したものは書けません。
加えて『成し遂げるな』の禁止令を持っていた私にとって物語を完結させるなんて至難の業。
きちんとオチまでついた作品はひとつも生まれませんでした。

それでも不思議なことに書き続けています。
高校卒業から数年後にPCを購入したことで、支部に投稿することができるようになったからです。

ここで始めたのが確か一次創作で、またしてもモリモリ設定のせいで上手くキャラクターの手綱が握れなくて埋もれてしまう子を何人も出してしまいました。
その節は絡んでくださった方に申し訳ないことをしてしまったと反省しておりますが、あの企画に参加できた時間は本当に貴重なものです。
ありがとうございました。

書いてはやめ、また書いてはやめてを繰り返し、全く書かない日が何年も続いていた中でアマサリと出会ったのです。
これが本当の意味での字書きとしてのスタートかなと思います。
以降の活動はツイッターをご覧の方でしたらご存じかと思うので割愛しますね。

思えば何度筆を折ったことだろうか。
その度にセロテープでぐるぐる巻きに直してまた手に取るんですよね。
回り道しまくってて失笑ものだし動機が失礼極まりないのですが、自己を表現する、あるいはキャラ解釈を表現するとなったとき、私の中で一番有効な手段はやはり小説だったのかなって思います。
始まりはどうあれ、いま文字を綴っている自分は好きなので。

いつかまた、長いこと書かなくなる日が来るでしょう。
その際は筆を折るのか、筆を置くのか、気になるところです。
確実に以前の私とは違った活動のし方をしているので、どうせなら置きたいところですね。

その日が来るまでには書きたいネタを全部、何らかの形にしておきたいなぁ。

外に出なくても迷子になる

ご無沙汰しております。
別にリアルが多忙とかメンタルが死んでるとかではないのでご安心を。
あ、でもリアルの多忙はあながち嘘でもないか。
まぁとにかく元気です。

最近めっきり更新が止まっているのは、単純に書く時間を確保していないからなのですが、何よりも今は混迷期に入っておりまして……
つまるところ『自分の文体が気に入らない期』に突入してしまっているんです。
ネタ自体は思い付くので、何も浮かばないスランプとは少しニュアンスが違いますかね。

小話を綴り始めてから何度かそういう状態に見舞われたのですが、いつもどんな風に脱したのか記憶にないんです。
毎度ふらっと森に迷い込んだかと思えば、ふとしたときに出ているといった具合で、本当に厄介なものです。
そして頻度も全く高くないことからデータも少なくて少なくて……

解決法の見付からない今は、ひとまずインプットの時間を確保してみようということで、先日は古本屋さんで短編集を買いました。
短編集、好きなんですよねぇ。
著名な作家さんの物語を手軽に読める点もそうなのですが、一番は複数の物語を一冊の本で一遍に摂取できる所でしょうか。
本来ならシリーズ物や一冊完結の長編を読んだ方がいいんでしょうが、私自身読書時間に激しい波がありまして。
一箇月で平均一冊もいかない程度の読書量なのです。
字書きとしていかがなものかとは常々考えている次第ですが、そこに体力を回すのって中々に大変なんですよね。
通勤も歩きなので本なんて読める訳もなく、大体は寝る前の数十分を気が向いたときに使うって感じです。
なので、その数十分で読み終えられる短編集ってとても都合がよくて、しかもたくさん読んだ気にもなれて、それで好んで買っています。

現在は赤川次郎氏の『踊る男』という書籍を読んでいます。
超絶短編集なので、収録作品はなんと33
『僕』と『彼』がバーの一角で奇妙な『彼』の知人(友人だったかな?)について話を聞くというもの。
二人だけに焦点を絞っているのでサラリと読みやすい印象です。
余計な描写をガッツリ削っているのに、きちんと場景が浮かんできて、やっぱりプロって凄いなぁと舌を巻きました。

本当に短いお話を書くときは、必須となる場面描写さえしっかりしていれば他は削っても大丈夫なんですね。
私の話が重くて長いのは、きっと背景の書き込みに気を取られすぎて脱線してしまうからなんだろうな。
書きたい場面は浮かんでいるのに前振りを膨らませ過ぎてしまって一向に辿り着かない。
その理由は、ついつい寄り道してしまう性分に寄るのでしょう。
背景書くの好きなので……

こんな感じに絶賛迷子中ではありますが、フリートに上げているネタの方向性がようやく定まりそうなので近い内にお見せできるかと思います。
書けないときはじたばたせず、距離を置いてみたり、インプットの時間を意識的に確保したりするなどして普段とは別の角度からアプローチをかけてみます。
なるべく早く出口を見付けて、原稿作業を進めたいので。

十亮本は恐らく3月以降には取りかかれそうです。
公式との解釈ダービーに勝つべく、5月入るまでには完成させたい……!
参加するイベントもないので通販先行になるかと思いますが、その際はまたお知らせしますね!

解釈と性癖は相容れない

常に殴り合ってる。
何なら遊戯王に出戻ったらいっそう激しくなった。

いつも、丁度いい落とし所的なのを探してるんですよ。
でもやっぱり見付からない。

解釈を多分に含めば、すけべさせらんないし、
性癖を多分に含めば、推しじゃなくなってしまう。

例えば亮くんなんかはいい例ですね。
どう見てもすけべな見た目をしているのに、絶対しないじゃないですか。
というかあんまりすけべに積極的な亮くんって想像しづらいんですよ。
彼にとってはデュエルが全てなので。

なのですけべ書きながらふと思うことがあるんです。
「この話、別に亮くんじゃなくてもよくね?」って。
中でもすけべ描写が多い話を書いていると、特に感じて厄介です。

それはそれ、これはこれ、って割り切れたら楽なんだろうけど……年期が入ってるから如何せん難しい。
何せかれこれ十年以上は推しているので。

ごくごくたまになんですが、すけべメインの作品が見られない・作れないときがあるんです。
自分もすけべを書いている癖に、どうも潔癖症染みた解釈がアレルギー反応のようなものを起こすんですね。
なんとも厄介極まりない。

お陰で創作やROMで苦労しますが、それも含めて自分なので上手く付き合っていくしかありません。
最近ではようやく疲労やストレスからによるものだと解ってきたので、ゆっくり見たいものを見るようにしています。
せっかく続けられる趣味を見付けたので、ここで嫌いになったら元も子もありませんから。

それでも、願わくばもう少し手綱が握れたらいいなぁ。

ユートピアにはまだ遠い

ちょっと思うところがあり、実は支部に公開していた作品を一部非公開にしました。
残っているジャンルの内FGOについては、未完の連載が完結次第、移転して公開終了にしようかと思います。
あ、別に筆を折るつもりは今のところないのでご心配なさらず。

そうは言っても、時々悩むんですよね。
「何のために小説って書いてたんだっけ?」って。
一番はもちろん、自分の解釈や萌えを形にしたいからなんですが、しばらく書いていると、それが曇ることがあるんです。
どうしても『数字』に気を取られてしまって。
そんなもので趣味が楽しめなくなるのもアホらしいなと思い、今回その措置を執りました。

数字って、便利で明確ですが煩わしいですね。
たしかに技術向上やトレンドの把握をするには、この上なく効果的だと思います。
けれど、自分が楽しむ範囲で作ったものを同好の人に見てもらいたい程度の人には、あまりにも現実的過ぎると感じます。
最初こそ「これだけの人が私の作品を読んでくれてる」と喜んでいても、やがて満足できなくなるのは人間の性ですしね。

支部に作品を上げる意味、みたいなものも一時期考えていました。
まさかこんなに『数字』を見て一喜一憂するのが辛いとは思いもしませんでした。
せっかく夢の個人サイト作ったんだから、もっと活用すればよくね?ってなりましたよね。

まぁ振り返ってみれば、大して見てもらう努力もしてないのに数字云々ごねるのも妙な話ではあるんですが。
実はしばらくやってた時期がありまして、けれどすぐに疲れちゃったんですよね。

それよりも、自分が捏ねた解釈や性癖を読み返して「そういえばこんなこと書いてたなぁ」となる位がちょうどいい。
そしてあわよくばご縁があれば、私の萌えに共感してくださる方がひとりでもいらっしゃればいいなぁ。
そんな創作活動を目指したいと思います。

私はプロでもなければ、プロを目指しているわけでもない。
まして、私は小説を書き始めてまだ二年と少ししか経っていないのです。
だったら、細く長く続けていけるよう自分の居心地のいい空間を作った方がよっぽど建設的ですね。

まだまだ試行錯誤の途中ではありますが、ちょっとずつ豊かにしていきたいと思います。
心が健康でないと創作ってできないものですから。
サイトも、それに伴って少しずつ変えていきますね。

『私は私の書きたい話を書く』

これを肝に銘じて頑張ります。

1/23 フォームお返事

牡蠣フライ さま

先日はフォームにてメッセージをありがとうございます。
そして、リクエストSSが無事に届いたようで安心しました。
感想を送るのに大変な勇気を要したかと思います。
そんな中、とても濃密かつ素敵なメッセージをいただきとても励みになりました。
返信不要とのことでしたが、どうしてもお礼を申し上げたく僭越ながらしたためさせていただきました。

まず、筆致に関してお褒めいただき光栄です。
GXにおける人物の多くは私の中で思い入れが強く、より深く掘り下げた描写がしたいと常に考えておりました。
そのため、メッセージにて頂戴した丸藤亮の要素が私の表現したかったことそのものでとても安堵いたしました。
『さよなら、オペラ・セーリア』の蛇足もお読みくださってありがとうございます。
本文を軸に考えると後付けのタイトルになるのですが、割に気に入っているので牡蠣フライさまに萌えていただけて恐悦至極に存じます。
また、オフ本以外にもweb上の散文たちにも目を通してくださってありがとうございます。
作者の特性上明るい話を書くことがそれほど得意でないため、筆を進める度に「これは本当に面白いんか?」と頭を悩ませることも少なくありませんでした。
こうして「温かい」や「かわいい」と感想を頂戴したことで自信がつきました。
このまま書いていきたいと思います。
猿山についても、気に入っていただけてありがたい限りです。
彼には私自身特別な思い入れがありまして、65話で鮮烈な初登場を果たしたにも拘わらず83話では早々に退場してしまいます。
その間にヘルカイザーとの間でどんな遣り取りがあったのか、そして地下で彼らはどんな生活をしていたのか大変に興味があり、性癖的にもかなり美味しい立ち位置ということで彼視点のお話を書いてみました。
『GX』の世界では名前の付いたモブであっても『丸藤亮』の世界ではその後の人生観が変わるほどの重要人物であると解釈しているので、猿山に対し『一人の人間』を感じていただけたことは書き手冥利に尽きる次第です。

そしてジェネタイでは勇気を出していただいて本当にありがとうございました。
メッセージを送るまでに相当な葛藤があったかと思います。
少なくとも私はFF外でも気にしないので、もしまたご縁があればメッセージなどいただけると嬉しいです。
猿山の話に戻りますが、例えば私が猿山の立場になって考えたとき、ヘルカイザーに対しては不安を覚えたんです。このまま放し飼い状態にして大丈夫なのだろうかと。
浮世離れしているし、放っておいても勝手に歩いていきそうな雰囲気もあるのですが、どうしてか世話を焼かなければならない気がする。
その理由は彼らとの間に『マネージメント契約』があるからなのですが、私にはどうしてもそれだけじゃないように感じたんですよね。
私は猿山のことを『アングラビジネス歴の長い敏腕マネージャー』と評しているので『明月を喰らう』や『腐り月』については、あのように気配り上手な立ち回りをさせてみました。
その後の結末は牡蠣フライさまの仰る通りマネージメント対象から棄てられてしまうのですが、きっと彼のことです。また新たな獲物を見つけて粛々と役割を全うしているのだと思います。

とんでもないです。
愛と興奮に満ちた読み応えのある文章をありがとうございます。
今後もしあのような企画を催した際には、またリクエストいただければと存じます。
そしてまた牡蠣フライさまの中の勇気が背中を押しましたら、私に限らず(一言だけの短文でもよいので)ありのままの気持ちをお伝えいただければ幸いです。
私も牡蠣フライさまのメッセージのお陰で、もっといろんな角度から丸藤亮の世界を掘り下げてみたいと意欲が湧きました。
ご縁があればまたお目にかかれたらと思います。
改めまして素敵な感想、およびメッセージをありがとうございました。
寒さが厳しくなって参りましたので、お風邪など召されませんようご自愛ください。

『満げつと新げつ』について

再々販をいたします(いたします)。

具体的な頒布日は未定ですが、
印刷所さんとの遣り取りから2月下旬~3月上旬を目途に行えるかと思います。
この時期に参加するイベントはありませんので、通販のみの取り扱いとなります。
以下のリンクを参考にしてくださいませ。

サンプル
BOOTHページ

※無配の日記も、この再々販でお付けします。
※BOOSTしていただいた方への取り扱いも従前の通りです。

そしてこの度は、当方の部数管理の甘さから何度も完売と再販を繰り返してしまい、
本当に申し訳ありませんでした。
これが最後の頒布となるので、
もし逃された方がおりましたらこの機会をご利用くださればと思います。

ブログ概要

頒布物情報、イベント参加情報、フォームのお返事などを上げていきます。
あとTwitterでは言えない独り言も。

最新の記事は『最近の投稿』をご覧ください。

個人サークル:解体アリア
取り扱いジャンル:FGO遊戯王GX
(ジャンルクリックで各頒布物一覧に飛べます)

頒布終了した本はコチラ

参加予定イベント

決まり次第またお知らせします!
年内にもう1回は出たいなぁ…

頒布物一覧


FGO

はだしのピアニスト
2020.10.11 発行
A5/コピー本/16P/100円(※会場価格)
アマサリ/現パロ
※表紙の色味が画像と異なります

アマサリワンドロワンライにて『海』ネタで投稿したお話に肉付けしたもの。
汚い浜辺を歩く2人が抱く仄暗い独占欲の話。

ピコ通販

ホットミルクは R18
2020.02.23 発行
A5/106P/1,500円(※会場価格)
短尺カバー/ノベルティにしおりが付きます
アマサリ、モブサリ

性依存症を患っているサリエリと、それに振り回されるアマデウスによる、疲れ切ったセックスライフ。
pixivにて連載していた『ホットミルクアマサリ』の再録+書き下ろしになります。

ピコ通販

慟哭と産声のunisono R18
2019.05.03 発行
A5(2段組)/84P/900円(※会場価格)
アマサリ/アムサリ
※性描写はアムサリのみ
※特殊性癖強め

『手紙』をキーワードに、生前の二人の馴れ初め~サリエリが座に刻まれるまでの話。
捏造アムドゥシアスが出てきてサリエリを性的に甚振ります。
アマサリとアムサリの割合は3:7って感じ。

ピコ通販


遊戯王GX

Dekadenz und Verblendung R18
2023.05.13 発行
A6/タイトル箔押し/74P/1,000円
猪爪×亮
睡眠姦、無理矢理、モブ亮を匂わせる描写

アニメ163話をベースに、猪爪と亮のデュエルを翔が止められなかった場合のifストーリー。
デュエル中に発作を起こしてしまった亮を拉致して、拗らせ感情のままに無体を働いてしまう猪爪くんのお話。
エッセンス程度に翔と十代と校長も友情出演します。

ピコ通販

モラル=ハザード R18
2022.12.24 発行
A5/ホワイトトナー/70P/2,600円
吹+藤×亮(現パロ)
3P、不倫を彷彿とさせる描写アリ

妻帯者である亮は、完璧な夫を演じ続けることに限界を感じていた。
ある日、藤原と数年振りの再会を果たすと、彼の誘いに乗って一夜を共にしてしまう。
踏み外した倫理の先、長らく蓋をし続けた過去の恋心が、最悪の形で甦る――

ピコ通販


頒布終了

満げつと新げつ R18
2020.10.11 発行
吹亮、エド亮、ヘル亮、モブ亮

己の性癖にだけ配慮した、お気持ちすけべ論文。

幸せは此処に R18
2021.03.28 発行
アマサリ

らすなさんとの合同誌。
『監禁はほのぼの』を合言葉に執筆した、現パロ短編。

 
交差点 Crossroads
2022.03.26 発行
三天才(CPなし)

三天才アンソロジー
「卒業」をテーマに、総勢10名もの作家様に素敵な原稿をお寄せいただきました!

燦漸世界(さんぜんせかい)
2021.09.05 発行
十代+亮

表裏サイバー流の対峙が見たくて書いたデュエル本。
イチからデュエルを組み立ててみました!

零落の果て 前編 R18
2024.05.04 発行
犬亮、吹亮

「そういえば犬亮書いてなかったな」
という思いつきで始まったすけべ本。
未完ですが隠しテーマは「清算」です。