小説って難しいなぁ…

サイトい弄りがあまりにも沼過ぎて時間が足りん……!

こないだ「文章」ページのリニューアルをしました!
タイトルとカップリングと、注意が必要そうな要素に絞ってシンプルな感じにしてみました。
これで少しは小説サイト感が出るかな~😊💕

ちなみにタイトル横のタグをクリックすると、同じタグの作品群が従来のレイアウトで表示されるようになっています。
もし従来型の表示でご覧になりたい方は、読みたいタグをポチッ👇としてみてくださいね!

ただまだ、マージンとか文字サイズとかが気になるんですよねぇ……
テーマそのものはとても使いやすいんだけど、一通り触り終えると少しずつ色んな所を自分好みにカスタマイズしたくなるんですよ。
そういうときに、自由度の低さは結構ストレスで。
HTMLとかCSSとか、プログラミングの知識があればもっといろいろ弄れたんだろうなぁって思います。
画像を挿入すると右と下に出る謎余白とか、無駄に広い行間とか。
特にリンクページをもっといい感じにしたいんだけど、それはまだしばらく先になりそうです🌀🌀

もし動作がおかしいとかあれば、フォームまでお知らせいただけると助かります🙇

閑話休題。

ただ今ネジくん長編の執筆を進めているんですが、三人称の書き方をすっかり忘れて頭抱えています…
ホラ……こないだの新刊って一人称だったじゃん?
現在こそ練習で三人称執筆するようになったけど、元々ずっと一人称で書いてたから、一度出戻ってからまた三人称にしようとするとめっちゃ書きづらい……

一人称ってね、楽なんですよ。
〝わたし〟という固定カメラが明示されているので、そこを起点とした場景なり心情なりを描写していけばいい。
つまり視点がブレないから、読み手も書き手もわかりやすく、そして感情移入もしやすい作品に仕上がる訳です。

でもそれは短編に限った話なんですよ。
中~長編になってくるとそうもいかない。
理由は、登場人物が増えて否が応でもカメラを増やさざるを得ないからです。

「じゃあカメラが切り替わる度にその人視点で書いていけばいいのでは?」

それだと今度は融通が利かなくなって面倒くさい。
何より「どれがどの〝わたし〟視点の場面か」がわかりにくくなる。
あとは視点が切り替わる度に、そのカメラの場所へ移動しなければならなくなるので、話に集中しづらくなる。

だったらメインのデカいカメラを1個📹ドーン📹と設置して周囲を見渡すように回せば、登場人物も満遍なく映るし、フォーカスしたい人物に焦点を当てればその人物の心情も描写できる!

これが私の思う〝三人称〟の書き方です。

つまり一人称では一方向の場景と心情しか描写できなかったのが、もっと広い視野で表現できるようになるわけなんです。
私はこれをできるようになりたい…🔥

既に1話の時点で三班の彼ら&オリキャラ複数が登場している有様なので、なるべく全員が動いている様子が伝わるような描写ができるようになりたいんですよ。
この連載が終わった後、そんな三人称執筆に対する苦手意識が少しでも薄れているといいなぁ…

なんだかとても大きなハードルを越えようとしているような気もしますが、どうか見守ってくださると嬉しいです🫡
いつも拍手など応援ありがとうございます👏✨